キン肉マン ツッコミ考察コラム #26 完璧超人始祖編 ツッコミ所を振り返る ファイナル

 2017/09/09


始祖編最終巻60巻が発売されたのでこのコラムを再開します 60巻はこちらから

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キン肉マン新シリーズ(サタン編) 現時点での予想を描く (感想補足、考察) その2

 2017/07/07掲載

②サタンの正体のついて考察する



「数億年にわたる怨み」の記述からカラピリア大粛清
にて救われなかった古代超人の怨念の集合体がサタンという説


現在時点でもっとも有力な説だが
(私以外にも唱えている人が多数いる)

この説が正しいとして彼(彼ら?)が一度
協力関係を結んだゴールドマンはカラピリア大災害の際
「選ばれ救われた」10人の始祖の一人


「救われなかった自分たち」を差し置いて「選ばれた」超人であるため
嫉妬や怨みの感情がありこそすれ「仲間」または「利用」関係になるのだろうか


いや、むしろ「始祖編」でザ・マンを超えてしまったゴールドマンの素質を見越して
「ゴールドマン(と悪魔超人軍)さえ洗脳できれば我々を差し置いて生き延びた完璧超人始祖どもを
全滅させる事も可能」と考えたのか


事実彼と彼の部下(六騎士及びそれと同等のバッファローマン)によって
ジャスティスマン以外の始祖は敗北しているわけですし




 TDN宇宙支配をたくらむ悪の親玉説


前回「始祖編」の敵キャラが理念に基づいて行動していた集団であったため
今回の「サタン」は単純に地上を守る超人たちを殲滅させて
支配しようとする「わかりやすい」敵キャラにしてくる可能性もある


分かりやすく言えば怪獣退治編のテイスト



「ラスボスに昇格したキン骨マン」
といえばいいのか


次々と刺客を送り込んでくるだけの
単純明快な悪の大首領



しかしながらこのコンセプトは「二世」の悪魔の種子(デーモンシード)編
まさしく「中身はゴールドマンじゃなくてサタンじゃないの」と疑われていた
「恐怖の将」がしたことの二番煎じであり更に言うなら
あのシリーズ自体面白く無かったので同じような話は書かないと思うが

(だからこそリベンジも兼ねて同じモチーフでぶつけてくる可能性もあるが)




 悪魔六騎士とバッファローマン、サタン側の刺客説



バッファローマンに関して言えば正確には「サタンが契約を執り行った」だが

「黄金のマスク編」の記述:サタンの口から
「俺の分身である六騎士を貸してやろう」というセリフから推測する説


「悪魔超人」の源流を作ったのは間違いなくゴールドマンだが
「六騎士」とバッファローマンに関して言えば
サタンがスカウトした外様大名?派遣社員?のようなモノであり


ゴールドマンが師事した悪魔超人軍はバッファローマン以下の
先兵6人とその他無名悪魔超人を指す言葉である


「バッファローマンに1000万パワーを与えた悪魔の影」
「制裁を加えた悪魔の影」
「ミートが見た影」
「六騎士初登場時に後ろのいた影」
「悪魔将軍登場時に後ろにいた影」


これらがゴールドマンである可能性も新シリーズ開始前では
無理やりこじつける事もできたが


ゴールドマンとサタンが別人であると断言された今回
これらの「影」がサタンだと仮定すると


ゴールドマンが源流の悪魔超人とは別に
サタンがスカウトした悪魔超人が六騎士+バッファローマンであり

7人の悪魔超人を
(その中でバッファローマンはサタンがスカウトした者であるため別格だが)
六騎士が下に見ているのは
「自分たちがゴールドマンより上位の悪魔サタンの悪魔超人だから」
という誇りがあったからだった?とか


 この説はサタンの「六騎士は俺の分身」という発言を
こじつける説にはなりうるが「始祖編」の描写と比べるとやはり矛盾がありすぎる


まず「サタン軍からの外様であるはずの六騎士が将軍(ゴールドマン)に心酔している」
「7人の悪魔超人をサタン軍であるはずのスニゲーターが特訓している」


ゴールドマンがその威厳やカリスマ性を用いて
サタンから六騎士とバッファローマンを自分の部下として引き抜いてしまった?


いや、サンシャインのあの涙はそうとう長い付き合いの
主君に対してしか流せないモノだとおもう


よってこの説は却下

七人の悪魔超人も六騎士も悪魔将軍(ゴールドマン)がずっと
面倒を見てきたと考えるのが妥当


(首だけの黄金のマスクとなった後も魔界に意識だけ転送していたとか)



バッファローマンをたぶらかした影はゴールドマンであって
六騎士の背後のいた影の方はサタン


「黄金のマスク編」ではゴールドマンと六騎士その両方が
サタンに洗脳されていた


と考えるのが妥当?ちょっと無理やりすぎるか?




 ③フードの男の正体、武道の竹刀をへし折った理由など


敵の場合:
サタンの刺客と考えるのが妥当

武道の竹刀にサタンの身体、または能力が封印されているという設定が実はあり
それを握りつぶしたのはサタンを復活させるため


と考えたがそんな大事なモノならエアーズロックに放置したりせずに
回収して超人墓場の奥底深くにでも封印でもするだろうから
無いだろう


むしろサタン復活前に活動していたから
味方である可能性の方が高い


味方の場合:
カオス・アヴェニール説


「二世」を見ていない人に簡潔に説明すると
カオス・アヴェニールは超人タッグトーナメント時に
タイムスリップした時間超人とよばれる種族と同一であり

悪行・時間超人の二人を倒すため自身も過去にタイムスリップする

後に彼の活躍は「二世超人が育っていない隙間の時代」
に襲来した悪行超人たちを撃退し21世紀で伝説となった


この「悪行超人」がサタンが送り出した刺客だとしたら・・・?
時期的にもそろそろカオスが動き出してもおかしくない頃合いである

(キン肉マン達はまだ現役だがそろそろ30代)


しかしこれも
「武道の竹刀を握りつぶした意味」が不明だし


わざわざ今更「失敗」と認めた二世の設定と根本から絡める悪手を
今のゆでたまごが選ぶとは思えない

(さりげないリンクならロビンの未完成ビッグベンエッジなどがあるが)



 アタル説

カオス以上に今現れる理由が不明
武道の竹刀を折る理由も不明


次は今後の展開を予想していく?



続く















キン肉マン新シリーズ(サタン編) 現時点での予想を描く (感想補足、考察)

(掲載日:2017/07/06)

 現行キン肉マン新シリーズサタン編(仮名)
今現在の情報からこのシリーズがどのような展開になるか予想していく


当たるのも八卦当たらぬも八卦


サタンとは?

初登場は「黄金のマスク編」
黄金のマスクが盗まれた騒動の際

「サタンの仕業だ!」とミートが口走ったのが最初


しかしミートが「あれが僕の見た影だ!」と指さした
「悪魔の影」はバッファローマンが血を売り渡し
バッファローマンの意識を乗っ取ったそれと同一

つまり存在自体は「7人の悪魔超人編」から伏線はあったのだ


弟への復讐に燃える黄金のマスクゴールドマンをそそのかし
「悪魔将軍」として生まれ変わらせた


 というのが旧作の設定でしたが

「始祖編」においてゴールドマンが悪魔超人軍の源流となった事が明かされ
これまで悪魔超人たちの大ボスと思われていた「サタン」ではなく
「中身がゴールドマン」とわかった上でそれに従う悪魔超人軍


サタン=ゴールドマン=悪魔将軍とでもいうような後付け設定でした


 そして新シリーズ「サタン編」が始まる前から
「旧作で投げっぱなしだった設定で残ってるものならサタンか」
と予測出来ていた読者はいても

「悪魔将軍(ゴールドマン)との関係性を考えた場合あまりにも矛盾がありすぎる」

と考えここを拾わず新しい敵が出てくるものと思われていました


しかしながらド直球に「サタン編」が始まったキン肉マン新シリーズ

ここでサタンは「私はゴールドマンとは同一人物ではない」と
思わしき台詞


「自我を取り戻したゴールドマンなどかつて私が望んだ真の悪魔ではない」


「黄金のマスク編」の悪魔将軍はサタンが操っていたとも考えられる記述が出てきました


30年あまりから伏線が回収されつつあるのか?
悪魔将軍との関係性はうまくこじつけられるのか?


本編で明らかになる前に一読者が予想を打ち立てていく

「サタン編」が始まる前
「悪魔将軍=ゴールドマン=サタン」のつもりで考察した記事はこちら





 ①悪魔将軍(ゴールドマン)との関係性について考察


「サタン≠ゴールドマン」とするならば「悪魔超人軍」は誰が作り上げた物なのか

そしてサタンとの関係性は?


これに関しては「始祖編」の記述「ゴールドマンの道場が源流になった」で間違いないと思う
あくまで現在の時点でキン肉マンの世界で「悪魔超人軍」と呼んでいる彼らは
ゴールドマンが見出し、鍛えた者たちである


 「サタン」が本当にゴールドマンを洗脳して「悪魔将軍」ボディを与えた物とするならば
「悪魔超人軍」は悪魔で「ゴールドマンが鍛えた勢力」にすぎず

「サタン」は宇宙中から「真の悪魔」になりうる者たちを探し
洗脳し手駒に出来る能力を持った
より上位の悪魔という存在ではないかと予想できる


「黄金のマスク編」ではゴールドマンが作り出した勢力と
ゴールドマン自身のカリスマ性に目を付けて
「ゴールドマンの自我を乗っ取れば悪魔超人軍ごと私の物に」と考え
ゴールドマンをそそのかし悪魔将軍という仮の姿を与えたのだ


つまり「悪魔超人の源流ゴールドマン」は数万年前から存在していたとしても
「悪魔超人軍の長悪魔将軍」が生まれたのはつい最近という可能性も出てくる


 弟シルバーマンと首を斬り合い数万年間「長」が不在だった魔界
(アシュラ一族が暫定的にリーダーを担っていたと考えられる)

サタンから与えられた力で実体化できたゴールドマンだが
弟である銀のマスクを欺くため別の姿で行動


この際再度魔界に長として降臨した姿が「悪魔将軍」であり

悪魔超人軍最長の4000歳のスプリングマンが生まれるより前に
姿を消していたゴールドマンを今の若い悪魔超人たちが覚えているはずも無く


若い者たちの間では「悪魔将軍」としての姿かたちが定着してしまったので
「ゴールドマン」ではなく「悪魔将軍」として「始祖編」で復活したのではないか


こう考えれば「黄金のマスク編」で思いっきりゴールドマンの
必殺技を使っている悪魔将軍の正体がわからず
「兄さんはとらわれたのではなかったのですか?」と問うシルバーマンも


「ゴールドマンがあの姿(悪魔将軍)になったのは最近だからしょうがないよね」という
言い訳にもなる


「悪魔六騎士」も兄ゴールドマンの勢力では無く
サタンが放った刺客と当初は思い込んでいたのだろう



 つまり時系列順に直すと


一:「数億年にわたる怨み」という記述から「サタン」はその時代から存在し
(年齢的に完璧超人始祖たちと同じくらい?)


二:この広大な宇宙で「真の悪魔」となりうる者たちを見つけるためさまよい続けた


三:黄金のマスク編以前からキン肉マンたちの目の届かない場所で
災厄の種をまき散らしていた


四:数万年前
ザ・マンの下を去ったゴールドマンが悪魔超人軍を作る
ここでいう「悪魔」とはサタンの「真の悪魔」とは別物
あくまで「ゴールドマンの勢力」である


五:金銀兄弟が首を斬り合う


六:「黄金のマスク編」
どの時からゴールドマンと彼の悪魔超人軍に目を付けていたのかわからないが
「真の悪魔」の後継者として彼らを選び行動開始

ゴールドマンをたぶらかして自我を奪い「悪魔将軍」を作り上げる


七:悪魔将軍が敗れた後はゴールドマンと悪魔超人軍を見限ったのか
再び鳴りを潜める


八:「完璧超人始祖編」
金銀合体マスクの力で悪魔将軍としてではなく
ゴールドマンとしての生身の肉体を実体化させて金のマスクが分離

今の時代の部下たちの間ではゴールドマンより将軍の姿の方が定着してしまったため
それを再現するためのオーバーボディもきちんと作る


九:「サタン編」
現在はここ

まだ明かされていないが「始祖編」が終わるまで行動しなかったのは
理由があるらしい

「大戦の爪痕が消えぬうちに」と発言しているので
おそらく「大きな戦争」が起こるのをずっと待っていたとか


ゴールドマンが「悪魔超人軍」をつくりあげてもすぐには接触せずに
「機」を何万年と待てる男ですから

相当に慎重かつ狡猾な男なのでしょう



 結論:今現在で予想できる「悪魔将軍」と「サタン」と「ゴールドマン」との関係性は

旧作の「サタンは黄金のマスクに目を付けた」
「サタンとゴールドマンが結託して出来たのが悪魔将軍」という記述も
「始祖編」の「ゴールドマンが悪魔超人の源流を作った」記述も間違いではない

「二世」も考慮するなら「悪魔将軍もサタンの傀儡でしかない」も間違いではない


ゴールドマンと「悪魔超人軍」がサタンに目を付けられただけであり
サタンが掲げる「真の悪魔」とゴールドマンの「悪魔超人軍」は
全くの別物

「黄金のマスク編」では「真の悪魔」としての可能性を
サタンが彼らに見てそそのかして始まった戦争である

これ以前からもサタンは「真の悪魔」を探し宇宙をさまよっており
ゴールドマンと悪魔超人軍はあくまで
「長い旅の中でサタンが一時目をかけた者たちのごく一部」にすぎない


「悪魔将軍(ゴールドマン)」と「悪魔超人軍」には主従関係はあるが
「サタン」と「悪魔超人軍」には主従関係が存在しないどころか
全くの赤の他人である可能性も考えられる


バッファローマンと契約した悪魔等また「ゴールドマン」か「サタン」か
混乱する描写もあるがそれらを後回しにして考えるとこういった予想が妥当だろう


続く













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