キン肉マン ツッコミ考察コラム #26 完璧超人始祖編 ツッコミ所を振り返る ファイナル

 2017/09/09


始祖編最終巻60巻が発売されたのでこのコラムを再開します 60巻はこちらから

続きを読む

関連するタグ キン肉マン考察大魔王サタンゴールドマンシルバーマンサイコマン

現行キン肉マンサタン編 現時点での予想を書く その4  (感想・追記)

2017/08/02 掲載
2017/08/09 追記 

 フードの中身は復活超人→新規

などことごとく予想が覆されてきたのでもうこれは予想は外れるモノと考えて
大胆に、かつネタになりすぎないような予想を書いていきます



まず「オメガ・ケンタウリの六鎗客」は
「オメガマン・アリステラ(以下オメガマンと表記)を含めて六鎗客」なのか


「我々は」「オメガマンと常に行動をともにしてきた」だから
6人目の六鎗客(おそらく武道の竹刀を折りにいった人物)がいるのか


もしもオメガマンを含めて「六鎗客」の場合は
エアーズロックに降りたフードの男がネプチューンキングやアタル等の可能性も捨てきれない



彼は一体何者なのか


そして「正義の五本槍」と称される

2軍メンバー


ウルフマン
ティーパックマン
ベンキマン
カレクック
カナディアンマン



彼らはまともな試合が描かれるのか!?


それとも足止めにしかならずあっさり一蹴されてしまうのか!?




 予想はどうせ外れるモノとみなして
ここでは「まともな試合が描かれる」前提で展開を書いていく


まず一番気になっているのは
カナディアンマンVS海賊姿のオメガ超人



全員新規超人と思わせておいてやはり中身が復活超人という可能性も捨てきれない

海賊超人はロビンと目元が似ている
彼のオーバーボディからロビンが出てきても不思議ではない


つまりこの組み合わせは第20回超人オリンピックの
リベンジかつオマージュ的な試合になるのではないか?



「オレがあんたに負けたあの時からアイドル超人への道が断たれたと思っている」

「あんたは偉大だった・・・そしてオレが超えることが出来なかった壁だった」


「だけど今のサタンなんかに操られているあんたには負ける気は全然しねえ!」


とでも言いながらオメガロビンに勝利できたのなら熱い展開?
(これも十分ネタっぽいか?)になるのでは無いか


「ロビンはサタンに操られていない方が強い」
事にすればカナディアンマンに負けても格を落とすことは無い



 次にティーパックマンVS氷系の超人


「お湯」ならば「氷」には勝てるだろうが
一般的においしい紅茶を淹れたいときは95度のお湯が最適とされている


この温度が氷系超人の融点となりうるのかはたまた

「カキカキ~!!そんなぬるい温度じゃ俺を溶かすことは出来ないぜ~
シャーベットにしてやるーっ!」

と頭の紅茶を凍らされてウォーズマンの時のように
食されてしまうのか




 最後にウルフマンVS狼型の超人


ベンキVSギア カレクックVSテントウムシはなんの因縁も持たせられないだろうから省略



「本物の“ウルフ”ってやつをみせてやる!」
とウルフマンが言うのか敵が言い出すのか


ともかく「狼対決」になるのは必至だろう


千代の富士の命日というフラグを乗り越え
ウルフマンキューブマン以来の勝利をつかみ取れるのか・・・!?




四股にあれだけのコマを割いてかっこよく描いたのだから
恐らくは勝利にせよ敗北にせよ活躍するのは間違いないだろう



マンモスマン前のウォーズマンのような読者を悪い意味で裏切る「意外性」は
もうぶちこんでこないと思いたい





2017/08/09 追記分


現時点での最新話にてキン肉マンは地球の新宿駅にいることがわかりました
最初はミートへの誕生日プレゼント(それでいてミートには内緒)
のために食材やパンダのぬいぐるみ等を抱えていたのかと思いましたが

ミートは設定年齢が12歳ですがこれは「どの時点」での年齢か分からない
初登場時12歳なら今は20超えているし(スグルも連載機関と同じだけ歳をとってる)
12歳で幼稚園児と一緒にマリさんにべったりだったのも恥ずかしい


ともかく今現在の時点で12歳以上なのは確実なので
パンダのぬいぐるみは幼すぎる

ミートより幼く、スグルが世話してもおかしくない人物

ピークア・ブー!?


「キン肉マンの技を吸収して成熟してしまったから
もう成長の余地が限られている」として武道がまたリセットをかけたなら
赤ん坊のピークをキン肉マンとミートが世話していても不思議じゃない


そして第一話のミートのセリフ「新人を育ててみたい」
の伏線にもつながる


ピークが次々にオメガ星人たちの技を吸収して勝ち進む展開もありうるのだ


そうじゃないとしたらマリさんの幼稚園に
久しぶりに遊びに行っておみやげを渡すつもりだったとか


こちらはあまりにも不自然な状況ですけどね


「二世」の設定だとこの頃まだマリさんは海外留学中だし
(にもかかわらずタッグトーナメントの時は帰国していた設定もあるが)
後付け設定でTDN友達から「元カノ」設定に変更されたし

今キン肉マンがビビンバを放っておいてマリに会いに住之江幼稚園に行く
理由がわからない


まさかマリとの間にも万太郎を仕込むつもりか!?



まあピークの可能性が大きいでしょう
(そういって何回も外してますが)


「キン肉マンと再戦したい」「もっと強くなりたい」と
前シリーズで言っていたのが伏線となるかそれともピークア・ブーなど
出てこないのか




 「像」っぽさを出したいのならやはりこちらのカラー だと思う
肌色は100歩譲って許せたとしてもアニメのは三段腹にみえるのは頂けない





現行キン肉マン(サタン編)現時点での予想を書く その3 オメガマン以外のフードの正体編

 2017/07/12 掲載


オメガマン以外のフードの人物たちの正体を探る
「サタンの指示で動いている」「サタンは死者を蘇らせる力がある」
という予測の元

「オメガマン以外も復活超人が紛れている」という考察をする



 情報その1:新シリーズ第一話で1人目のフード超人が
エアーズロックに降り立ちストロング・ザ・武道(超人閻魔/ザ・マン)の
竹刀をへし折っている


あの竹刀にサタンの本来の力が封じられてる的な予想は捨てて
「S武道の関係者であり彼にただならぬ感情を持っている人物」だとする

怨みや嫉みなどの感情で武道の竹刀を破壊したのだとしたら?


フードの超人たちは後に6人で行動しており
単独行動で武道の竹刀をへし折りに来たのはこの一人だけ

更に211話でマグネットパワー狙い?で
サグラダファミリア上空に現れている

この時点で6人のうち1人はサイコマンの関係者でもある可能性が出てきた


これらの情報を統括すると



S武道=超人閻魔/ザ・マンの強さに憧れその姿を真似たあの男
サイコマンに素質を見出されマグネットパワーの使い方を伝授されたが
増長して破門されたあの男


6人中1人はネプチューン・キングである可能性が高い



悪魔将軍に敗れたS武道に対して昔の憧れは幻滅へと変わり
竹刀を感情に任せてへし折った・・・?



 情報その2:笑い声


「キン肉マン」という漫画の登場人物は奇妙な笑い声の超人が多い事で有名だ
そしてそれは「キャラクター」として一度定まったら崩れることはまずない
(矛盾が多いキン肉マンでもここだけは変に守っている)


6人のフード超人がファミリア上空に姿を現した時
そのうち3人が笑い声を発している


それぞれ

「シャシャシャ」「ギュイギュイギュイ」「ファファファ」


このうち「ファファファ」はオメガマンが使っているので
この超人がオメガマンである可能性が高いが

「フォフォフォ」の使用頻度の方が高いので別人という可能性も考えられる

他にも「ファファファ」を使った超人は「二世」のカオスだが
ここで二世の設定を取り入れる、しかも敵側になって現れる意味が分からないので
この可能性は薄い

この後オメガマン自身が「フォーッ」と叫んでいるので
「ファファファ」とオメガマンが別人である可能性の方が高い


「シャシャシャ」と「ギュイギュイ」に該当する既存超人は無し
(あくまで私の記憶では)


つまり「ファファファ」がオメガマンでない可能性も含めて

6人中3人、もしくは4人が新規超人である可能性もある



 情報その3:物語的な流れ


情報というよりは物語の組み立て方から先の展開を予想する

210話でわざわざ死んだロビンを取り上げて
「本来ならロビンもこの場にいるはずだった」と振り返ってるので
何かしらの理由づけでロビンが復活する可能性が高い


これにより6人中一人(笑い声を発していない者)はロビンである可能性も捨てきれない



 情報その4:ポージング

情報というよりこじつけ
オメガマンを除く5人の中にロビン、ネプチューンキングが紛れている場合

それを裏付けるかもしれない(と私が思い込みたいがため?)考察


211話最終ページでオメガマンをセンターに
それぞれ決めポーズの体勢を取る残り5人のフード超人


このポーズの中にロビンとネプチューンキングの特徴が紛れているとしたら

左端の腕組み超人=復活ロビン


このポーズはフィギュアーツの見本写真などでお馴染み
でありおそらく初出はアトランティス戦の
「獲物は逃がすな!」


片足が上がっているなどの差異もありますが
もしも5人のうち1人がロビンならばこの左端の人物の可能性が濃厚なのだ



右から二番目:腰に片手を当てながらもう片方はラリアートのごとく振り上げてる
=ネプチューン・キング


どことなくクロスボンバーの体勢に似ていないだろうか?



ネプチューンキングがこの中に紛れているとしたら彼であろう
(体の大きさが違うというツッコミは正体を隠している時点での
「キン肉マン」という漫画において何も意味はなさない)



さらにポージングから深読みするならその右隣
ありきたりなマッシブポーズではあるが

彼がキン肉マンビッグ・ボディである事もあり得るかもしれない



 情報その5:新シリーズ開始前のゆでたまご嶋田の発言

「アタルを登場させたい」と語っていたが彼をサタン側使うのはどうも
外している気がする


なので「死人」でありアタルとも関係ある人物
という事で5人中1人は本物のキン肉マンソルジャー
ソルジャーマンである可能性も捨てきれない


アタル関係で絡ませたいのなら復活超人は彼を選ぶだろう
(ビッグボディ以上フェニックス未満と
作者本人が言っている実力も披露することなく終わったし)




 総括:現時点で予測出来うるフード超人の正体

確定:ジ・オメガマン
(しかしながら彼が姿だけそっくりの別人である可能性もある)

本命:ロビンマスク ネプチューン・キング

大穴:キン肉マンビッグボディ ソルジャーマン



6人中3人が再生超人、残り3人
(笑い声を発していた人物)が新規超人の構成である可能性が最も高いと言える


・・・かもしれない




 ちなみに残り5人が5王子である可能性について


アタルではなくソルジャーマンの方のキン肉マンソルジャーを加えた5王子
である可能性は極めて低い


なぜなら「死者が復活する」今シリーズにおいてまだ生きているフェニックス
がサタン側に回るとは思えないからだ


そのフェニックス自体も王位争奪編での立ち回りの姑息さや
シリーズ自体の間延び、オメガマンのような
「キャラクターが掴めなかった」事へのリベンジでも無い限り

「出番がくどすぎた」キャラであるので「もういいだろう」と
線引きが出来る漫画家なら「出さない」選択をするだろう


そしてそれを今のゆでたまごは出来るようになっている
(有能編集のおかげ?)



単純に前回にはネメシスがいたので
「キン肉マン型の超人の飽和状態」でもある

アタルが出ると確定している以上
キン肉マン型の超人をこれ以上増やす意味はない


最新の人気投票で謎の繰り上がりをみせたフェニックスだが
出番があるとしたら味方サイドだろう


冷静に考えて
「残り5人すべて王子」か「ロビンやネプチューンキングが紛れている」
「フェニックスが敵側として登場」か「フェニックスが味方として登場」

どちらが「王道的で面白い」かで分ければ先の展開は消去法的に見えてくるだろう











現行キン肉マン新シリーズ サタン編 感想まとめ  更新履歴およびまとめのもくじ (トップ固定)

キン肉マン新シリーズ(サタン編) 現時点での予想を描く (感想補足、考察) その2

 2017/07/07掲載

②サタンの正体のついて考察する



「数億年にわたる怨み」の記述からカピラリア大粛清
にて救われなかった古代超人の怨念の集合体がサタンという説


現在時点でもっとも有力な説だが
(私以外にも唱えている人が多数いる)

この説が正しいとして彼(彼ら?)が一度
協力関係を結んだゴールドマンはカピラリア大災害の際
「選ばれ救われた」10人の始祖の一人


「救われなかった自分たち」を差し置いて「選ばれた」超人であるため
嫉妬や怨みの感情がありこそすれ「仲間」または「利用」関係になるのだろうか


いや、むしろ「始祖編」でザ・マンを超えてしまったゴールドマンの素質を見越して
「ゴールドマン(と悪魔超人軍)さえ洗脳できれば我々を差し置いて生き延びた完璧超人始祖どもを
全滅させる事も可能」と考えたのか


事実彼と彼の部下(六騎士及びそれと同等のバッファローマン)によって
ジャスティスマン以外の始祖は敗北しているわけですし




 TDN宇宙支配をたくらむ悪の親玉説


前回「始祖編」の敵キャラが理念に基づいて行動していた集団であったため
今回の「サタン」は単純に地上を守る超人たちを殲滅させて
支配しようとする「わかりやすい」敵キャラにしてくる可能性もある


分かりやすく言えば怪獣退治編のテイスト



「ラスボスに昇格したキン骨マン」
といえばいいのか


次々と刺客を送り込んでくるだけの
単純明快な悪の大首領



しかしながらこのコンセプトは「二世」の悪魔の種子(デーモンシード)編
まさしく「中身はゴールドマンじゃなくてサタンじゃないの」と疑われていた
「恐怖の将」がしたことの二番煎じであり更に言うなら
あのシリーズ自体面白く無かったので同じような話は書かないと思うが

(だからこそリベンジも兼ねて同じモチーフでぶつけてくる可能性もあるが)




 悪魔六騎士とバッファローマン、サタン側の刺客説



バッファローマンに関して言えば正確には「サタンが契約を執り行った」だが

「黄金のマスク編」の記述:サタンの口から
「俺の分身である六騎士を貸してやろう」というセリフから推測する説


「悪魔超人」の源流を作ったのは間違いなくゴールドマンだが
「六騎士」とバッファローマンに関して言えば
サタンがスカウトした外様大名?派遣社員?のようなモノであり


ゴールドマンが師事した悪魔超人軍はバッファローマン以下の
先兵6人とその他無名悪魔超人を指す言葉である


「バッファローマンに1000万パワーを与えた悪魔の影」
「制裁を加えた悪魔の影」
「ミートが見た影」
「六騎士初登場時に後ろのいた影」
「悪魔将軍登場時に後ろにいた影」


これらがゴールドマンである可能性も新シリーズ開始前では
無理やりこじつける事もできたが


ゴールドマンとサタンが別人であると断言された今回
これらの「影」がサタンだと仮定すると


ゴールドマンが源流の悪魔超人とは別に
サタンがスカウトした悪魔超人が六騎士+バッファローマンであり

7人の悪魔超人を
(その中でバッファローマンはサタンがスカウトした者であるため別格だが)
六騎士が下に見ているのは
「自分たちがゴールドマンより上位の悪魔サタンの悪魔超人だから」
という誇りがあったからだった?とか


 この説はサタンの「六騎士は俺の分身」という発言を
こじつける説にはなりうるが「始祖編」の描写と比べるとやはり矛盾がありすぎる


まず「サタン軍からの外様であるはずの六騎士が将軍(ゴールドマン)に心酔している」
「7人の悪魔超人をサタン軍であるはずのスニゲーターが特訓している」


ゴールドマンがその威厳やカリスマ性を用いて
サタンから六騎士とバッファローマンを自分の部下として引き抜いてしまった?


いや、サンシャインのあの涙はそうとう長い付き合いの
主君に対してしか流せないモノだとおもう


よってこの説は却下

七人の悪魔超人も六騎士も悪魔将軍(ゴールドマン)がずっと
面倒を見てきたと考えるのが妥当


(首だけの黄金のマスクとなった後も魔界に意識だけ転送していたとか)



バッファローマンをたぶらかした影はゴールドマンであって
六騎士の背後のいた影の方はサタン


「黄金のマスク編」ではゴールドマンと六騎士その両方が
サタンに洗脳されていた


と考えるのが妥当?ちょっと無理やりすぎるか?




 ③フードの男の正体、武道の竹刀をへし折った理由など


敵の場合:
サタンの刺客と考えるのが妥当

武道の竹刀にサタンの身体、または能力が封印されているという設定が実はあり
それを握りつぶしたのはサタンを復活させるため


と考えたがそんな大事なモノならエアーズロックに放置したりせずに
回収して超人墓場の奥底深くにでも封印でもするだろうから
無いだろう


むしろサタン復活前に活動していたから
味方である可能性の方が高い


味方の場合:
カオス・アヴェニール説


「二世」を見ていない人に簡潔に説明すると
カオス・アヴェニールは超人タッグトーナメント時に
タイムスリップした時間超人とよばれる種族と同一であり

悪行・時間超人の二人を倒すため自身も過去にタイムスリップする

後に彼の活躍は「二世超人が育っていない隙間の時代」
に襲来した悪行超人たちを撃退し21世紀で伝説となった


この「悪行超人」がサタンが送り出した刺客だとしたら・・・?
時期的にもそろそろカオスが動き出してもおかしくない頃合いである

(キン肉マン達はまだ現役だがそろそろ30代)


しかしこれも
「武道の竹刀を握りつぶした意味」が不明だし


わざわざ今更「失敗」と認めた二世の設定と根本から絡める悪手を
今のゆでたまごが選ぶとは思えない

(さりげないリンクならロビンの未完成ビッグベンエッジなどがあるが)



 アタル説

カオス以上に今現れる理由が不明
武道の竹刀を折る理由も不明


次は今後の展開を予想していく?



続く















キン肉マン新シリーズ(サタン編) 現時点での予想を描く (感想補足、考察)

(掲載日:2017/07/06)

 現行キン肉マン新シリーズサタン編(仮名)
今現在の情報からこのシリーズがどのような展開になるか予想していく


当たるのも八卦当たらぬも八卦


サタンとは?

初登場は「黄金のマスク編」
黄金のマスクが盗まれた騒動の際

「サタンの仕業だ!」とミートが口走ったのが最初


しかしミートが「あれが僕の見た影だ!」と指さした
「悪魔の影」はバッファローマンが血を売り渡し
バッファローマンの意識を乗っ取ったそれと同一

つまり存在自体は「7人の悪魔超人編」から伏線はあったのだ


弟への復讐に燃える黄金のマスクゴールドマンをそそのかし
「悪魔将軍」として生まれ変わらせた


 というのが旧作の設定でしたが

「始祖編」においてゴールドマンが悪魔超人軍の源流となった事が明かされ
これまで悪魔超人たちの大ボスと思われていた「サタン」ではなく
「中身がゴールドマン」とわかった上でそれに従う悪魔超人軍


サタン=ゴールドマン=悪魔将軍とでもいうような後付け設定でした


 そして新シリーズ「サタン編」が始まる前から
「旧作で投げっぱなしだった設定で残ってるものならサタンか」
と予測出来ていた読者はいても

「悪魔将軍(ゴールドマン)との関係性を考えた場合あまりにも矛盾がありすぎる」

と考えここを拾わず新しい敵が出てくるものと思われていました


しかしながらド直球に「サタン編」が始まったキン肉マン新シリーズ

ここでサタンは「私はゴールドマンとは同一人物ではない」と
思わしき台詞


「自我を取り戻したゴールドマンなどかつて私が望んだ真の悪魔ではない」


「黄金のマスク編」の悪魔将軍はサタンが操っていたとも考えられる記述が出てきました


30年あまりから伏線が回収されつつあるのか?
悪魔将軍との関係性はうまくこじつけられるのか?


本編で明らかになる前に一読者が予想を打ち立てていく

「サタン編」が始まる前
「悪魔将軍=ゴールドマン=サタン」のつもりで考察した記事はこちら





 ①悪魔将軍(ゴールドマン)との関係性について考察


「サタン≠ゴールドマン」とするならば「悪魔超人軍」は誰が作り上げた物なのか

そしてサタンとの関係性は?


これに関しては「始祖編」の記述「ゴールドマンの道場が源流になった」で間違いないと思う
あくまで現在の時点でキン肉マンの世界で「悪魔超人軍」と呼んでいる彼らは
ゴールドマンが見出し、鍛えた者たちである


 「サタン」が本当にゴールドマンを洗脳して「悪魔将軍」ボディを与えた物とするならば
「悪魔超人軍」は悪魔で「ゴールドマンが鍛えた勢力」にすぎず

「サタン」は宇宙中から「真の悪魔」になりうる者たちを探し
洗脳し手駒に出来る能力を持った
より上位の悪魔という存在ではないかと予想できる


「黄金のマスク編」ではゴールドマンが作り出した勢力と
ゴールドマン自身のカリスマ性に目を付けて
「ゴールドマンの自我を乗っ取れば悪魔超人軍ごと私の物に」と考え
ゴールドマンをそそのかし悪魔将軍という仮の姿を与えたのだ


つまり「悪魔超人の源流ゴールドマン」は数万年前から存在していたとしても
「悪魔超人軍の長悪魔将軍」が生まれたのはつい最近という可能性も出てくる


 弟シルバーマンと首を斬り合い数万年間「長」が不在だった魔界
(アシュラ一族が暫定的にリーダーを担っていたと考えられる)

サタンから与えられた力で実体化できたゴールドマンだが
弟である銀のマスクを欺くため別の姿で行動


この際再度魔界に長として降臨した姿が「悪魔将軍」であり

悪魔超人軍最長の4000歳のスプリングマンが生まれるより前に
姿を消していたゴールドマンを今の若い悪魔超人たちが覚えているはずも無く


若い者たちの間では「悪魔将軍」としての姿かたちが定着してしまったので
「ゴールドマン」ではなく「悪魔将軍」として「始祖編」で復活したのではないか


こう考えれば「黄金のマスク編」で思いっきりゴールドマンの
必殺技を使っている悪魔将軍の正体がわからず
「兄さんはとらわれたのではなかったのですか?」と問うシルバーマンも


「ゴールドマンがあの姿(悪魔将軍)になったのは最近だからしょうがないよね」という
言い訳にもなる


「悪魔六騎士」も兄ゴールドマンの勢力では無く
サタンが放った刺客と当初は思い込んでいたのだろう



 つまり時系列順に直すと


一:「数億年にわたる怨み」という記述から「サタン」はその時代から存在し
(年齢的に完璧超人始祖たちと同じくらい?)


二:この広大な宇宙で「真の悪魔」となりうる者たちを見つけるためさまよい続けた


三:黄金のマスク編以前からキン肉マンたちの目の届かない場所で
災厄の種をまき散らしていた


四:数万年前
ザ・マンの下を去ったゴールドマンが悪魔超人軍を作る
ここでいう「悪魔」とはサタンの「真の悪魔」とは別物
あくまで「ゴールドマンの勢力」である


五:金銀兄弟が首を斬り合う


六:「黄金のマスク編」
どの時からゴールドマンと彼の悪魔超人軍に目を付けていたのかわからないが
「真の悪魔」の後継者として彼らを選び行動開始

ゴールドマンをたぶらかして自我を奪い「悪魔将軍」を作り上げる


七:悪魔将軍が敗れた後はゴールドマンと悪魔超人軍を見限ったのか
再び鳴りを潜める


八:「完璧超人始祖編」
金銀合体マスクの力で悪魔将軍としてではなく
ゴールドマンとしての生身の肉体を実体化させて金のマスクが分離

今の時代の部下たちの間ではゴールドマンより将軍の姿の方が定着してしまったため
それを再現するためのオーバーボディもきちんと作る


九:「サタン編」
現在はここ

まだ明かされていないが「始祖編」が終わるまで行動しなかったのは
理由があるらしい

「大戦の爪痕が消えぬうちに」と発言しているので
おそらく「大きな戦争」が起こるのをずっと待っていたとか


ゴールドマンが「悪魔超人軍」をつくりあげてもすぐには接触せずに
「機」を何万年と待てる男ですから

相当に慎重かつ狡猾な男なのでしょう



 結論:今現在で予想できる「悪魔将軍」と「サタン」と「ゴールドマン」との関係性は

旧作の「サタンは黄金のマスクに目を付けた」
「サタンとゴールドマンが結託して出来たのが悪魔将軍」という記述も
「始祖編」の「ゴールドマンが悪魔超人の源流を作った」記述も間違いではない

「二世」も考慮するなら「悪魔将軍もサタンの傀儡でしかない」も間違いではない


ゴールドマンと「悪魔超人軍」がサタンに目を付けられただけであり
サタンが掲げる「真の悪魔」とゴールドマンの「悪魔超人軍」は
全くの別物

「黄金のマスク編」では「真の悪魔」としての可能性を
サタンが彼らに見てそそのかして始まった戦争である

これ以前からもサタンは「真の悪魔」を探し宇宙をさまよっており
ゴールドマンと悪魔超人軍はあくまで
「長い旅の中でサタンが一時目をかけた者たちのごく一部」にすぎない


「悪魔将軍(ゴールドマン)」と「悪魔超人軍」には主従関係はあるが
「サタン」と「悪魔超人軍」には主従関係が存在しないどころか
全くの赤の他人である可能性も考えられる


バッファローマンと契約した悪魔等また「ゴールドマン」か「サタン」か
混乱する描写もあるがそれらを後回しにして考えるとこういった予想が妥当だろう


続く













フリーエリア

プロフィール

八神聖人(やがみきよひと)

Author:八神聖人(やがみきよひと)
FC2ブログへようこそ!

>
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア
カテゴリ
カウンター
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア