エロマンガ先生第6話:和泉マサムネと一千万部の宿敵 感想(後編)

 エロマンガ先生第6話、エルフとのデートパートから始まります
いつもの服がピンクから赤を基調にしたモノに変わってる


可愛い



「今デートしてるみたいって思ったでしょー」
のテンプレセリフも



可愛い



この作品のヒロインでそれぞれキャラ事に「部門1位」を
賞与するなら

智恵ちゃんは「えっちな事したい1位」でエルフは「愛でたくなる1位」でしょうか



 カフェ的な場所で一息つく正宗とエルフ
エルフがツイッターに「和泉先生とでーとなう」とつぶやいていますが
これが後々伏線となって修羅場が展開されるのでしょうか?



いや、智恵のリアクション曰く世間には山田エルフは「男」と思われてるから
「男同士」もしくはエロマンガ先生の生放送の時のコメントみたいに
和泉マサムネ側が「美少女小学生」だと思われてるかもしれないから
炎上するとしたら「事案」的な意味ででしょうか



 「幻想妖刀伝のアニメ二期の売り上げどれくらいになると思う?」
相変わらずエルフは売り上げの話に夢中です


私も漫画家を目指していたころは「別にワンピ並みに売れなくても
一冊100万部うれりゃあウハウハじゃんやっほう」と行動に起こしても無いのに
収支計算してニヤけていました



「あんたって売り上げを意識するのは恥ずかしいって思っちゃうタイプ?」

意識するしないの問題じゃなくて「小説が好きでやってる」以前にプロであり
出版社も仕事としてコストやリスクを背負いながらやっているのだから
「最低限採算できる」作品をコンスタントに出していくのは当たり前なんですよね


だから売り上げを指針にするのは間違ってませんよ



「せっかく世界で一番面白い対戦ゲームをやってるのにスコアみないでどうするのよ」


この世界では「ラノベ作家は誰もが憧れる理想の職業」なのでしょうか
純粋にスコアで競いたかったらそれこそ規模もより大きな漫画家の世界で
ワンピースに売り上げで勝負を挑んでみてはどうかなとは思う


 「そういうお前は勘違いしないでよね!興味あるのは売り上げと絶賛だけなんだから
って読者にツンデレしちゃうタイプだな」

と煽るマサムネ



それにつられてエルフも

「別にプロとして読者と距離を置いてるだけでツンデレじゃない、勘違いしないでよね!」
と口走ってしまいます



「覚えてなさいよー!!」




なんだこの娘、可愛すぎる



ただ、世間の認識は「山田エルフは男」だから
「おっさん作家のツンデレとか誰得やねん」って思ってるでしょうが



そしてやはりこのキャラに「全裸信仰」要素は必要だったか?と思えてくる
今のところ大してその設定を活かしきれてないし


「売り上げ主義」の時点で十分にキャラが立ってるから
全裸うんぬんはもう無かったことでよろしいんじゃないかと



 「大好きな売り上げでムラマサに負けてる件についてどう思う?」
とするマサムネにエルフは
「別にどうでも」



「自分の読者にエルフ先生の本のほうが面白いですって言われたらどう思う?」

「そりゃ無く程へこむよ!」




「だからあんたの事大好き!」





ぶっひいいいいいいい
エルフちゅわん可愛いいいいいい





かなりいい雰囲気ですよこれ正宗もまんざらではなさそうだし



4話で「妹ラブ」な小説を読まされて悔しい思いをしたのなら
ここはごまかさずに押していれば勝てていたかもしれませんね


 ともあれここでいう「大好き」は
「リアクションしてくれるヤツに勝つのが面白い」との意味



「ムラマサは売り上げでぶちぬいてやっても反応しない」

そもそもラノベ作家同士で顔を合わせて
「あたしの作品の勝ちー!」みたいな関係はめったに無いと思うんですが


ムラマサのツイッターに絡んでいったのでしょうか


一時的に新刊の売り上げがムラマサを超えた週に
「やったー!勝ったー!」みたいな


それで返信がなくても
一般的にラノベ作家というのは成人がやるものですから
ラノベ作家同士でそんな絡み方しようものなら
大人な対応でスルーされるに決まってると思いますが


まだ会っても無いのにムラマサのキャラクターを知ってるような口ぶり
ムラマサの設定が固まりつつあってそろそろ登場させるという時に
説明台詞の役割をエルフにさせた結果生じた矛盾だとすこし捉えました




 出版社に到着して二人が目撃したのは着物姿+指に包帯の「すごい恰好」の女性

その人物が落とした原稿から小説家希望のもちこみ新人作家だと勘違いする二人


「実績の無い人が持ち込んでも取り合ってくれない」
との事ですがじゃあどうしろと言うのかと


「投稿じゃ面と向かって自分の作品に何が足りないか言ってもらえない」
として原稿を持ち込むのはどこの世界でも有りな選択肢だと思いますが



「持ち込み歓迎!」みたいな告知が無い出版社にアポなしで凸しようとしているのなら
その論理は正しいんだけど

どの出版社も新人発掘にはあるていど時間を割いてるから
「持ち込み不可」などはせずにちゃんと対応してくれると思いますが




 「あんたも小説家志望なら聞いたことあるでしょ!
累計200万部以上の人気作家山田エルフよ!」
と誇示するエルフに

「しらない」

とバッサリ切り捨てる着物の少女




そしてなぜかその「新人作家」と一緒に担当編集と会う事になるマサムネ達



本当にこの少女の目的が「持ち込み」であった場合
この現場はおかしいんですよね



「持ち込んだ人間」と「その原稿に目を通す編集」のマンツーマンになるわけだから
同じブースについてくるのはおかしいと思わないと



「知らない」の一言で自尊心が傷ついたのか
エルフはまだまだ少女に食って掛かります


「売り上げで勝ってるからあんた達に何を言ってもいいの」

「100万部以上差があるっていうのはそういう事よ」



それに対して不敵に微笑む着物の少女

「良いことを聞いた」



まるで自分がエルフよりも売り上げを持っているプロ作家であるかのように(すっとぼけ)




 そして神楽坂さん登場

このままなら来年5月の刊行になるが特別に企画に参加させてあげてもいいと

その企画は

「ラノベ天下一武闘会」


5人の「新人作家」が一つの出版枠をかけて作品を競い合わせる大会であり
本来「新人作家」の枠組みから除外されるマサムネを特別に参加させてもいいと通達



「困ったらトーナメント」という二昔前のジャンプ路線の展開ですが気にしません
この作品は「ラノベ業界のリアルを描く」作品じゃなくあくまで
「ラノベ業界風ファンタジー」として楽しむのが正解なのですから




「そうはさせない・・・!」

着物の少女が唐突に口を開きエントリー欄に勝手に名前を書き足してしまいます




その着物の少女こそが・・・一千万部以上という数字を持つ作家
「千寿ムラマサ」その人だったのだ!!!(すっとぼけ)



「君は私が潰す!」


という所で物語は次回へ引き続きます



 1000万売り上げる作家が20万ぽっちのマサムネをライバル視する必要はないと思いますが
このキャラクターも過去にマサムネに因縁を持っているというオチでしょうね


原作未読の立場から予想出来うるのはせいぜい
「ウェブ小説時代に何かあった」くらいでしょうが


そしてこの子も正宗に攻略されるんだろうなぁ・・・








 総評・・・91点
Aパートは「智恵ちゃんがエロマンガ先生にぱんつをたくし上げる」回だと思ったが
めぐみ回であったしBパートはムラマサ回かとおもったらエルフ回だった


めぐみの可愛い所、エルフの可愛いところがいかんなく発揮された良回だと思いました


ただ、智恵ちゃんが脱ぐ話がうやむやになっている気がするので
前回よりも点数の低い91点を点けさせていただきます





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