キン肉マン考察コラム#17 完璧始祖編の主人公は誰か? その6 七人の悪魔超人編

 バッファローマン・・・主役度:40%


「旧キン肉マン」初登場以降人気投票でベスト10を維持し続け
夢の超人タッグ編では一位にもなったことがある安定した人気キャラ


今シリーズでは悪魔として登場
スペインでのサスペンション解除→魔界へと遠回りしてから日本に現れますが
そんな時間があったのか?とツッコミをいれたくなります

 地球に襲来した無量大数軍に対する先兵として7人の悪魔超人を
束ねるリーダーとして悪魔復帰


 仲間たちの散り際を見守った後
キン肉マン&モンゴルマン組と対戦したタッグ
スプリングマンとの「ディアボロス」を再結成


グリム・リパー&ターボメンの「ジョン・ドウズ(名無し)」に
タッグマッチにて勝利をおさめます


この試合で彼はアース・ユニットの計測により
潜在的超人強度が「8000万パワー」にもなることが明かされます


これは7800万パワーとされているマンモスマンを超える数値です


 二試合目ガンマン戦では悪魔としての戦略にこだわりすぎるが故
「どんな手段を使っても勝つ」という悪魔の理念から離れてしまうというジレンマを
「キン肉マンと戦った頃のようにすべてをさらけ出す」事で
8000万パワーを火事場のクソ力により完全にコントロール


角を片方折られながら(いつもの事だが)新技・ハリケーンギガブラスターで
ガンマンに逆転勝利


スニゲーターの名前すら忘れ「闘った相手などワンオブゼムにすぎん」が身上の
ガンマンに名前を覚えさせる


 悪魔将軍からも六騎士を差し置いて「悪魔超人軍の切り札」
「新しい流れをつくるであろう3人」と言わしめ
主役の貫禄全開でした


彼はこれから悪魔超人としてキン肉マンと対立してしまうのか?
「二世」に収束するためもう一度正義超人に戻るのか?


これからも彼から目が離せません



 ブラックホール・・・主役度:20%


 スニゲーター曰くバッファローマンと同じく
「7人の悪魔超人」の優等生組


悪魔側に戻ってきたバッファローマンを制裁として一撃だけ殴る
悪魔として完璧超人軍の自害を阻止

自らの手でダルメシマンの首をはねる

「悪魔の理念」を一番貫いていたのは彼では無いだろうか?


「どんな手段を使ってでも勝つ」という悪魔の理念は
タッグパートナーとして組んだことがある正義超人・ペンタゴンを呼び寄せ
ブラックホールに吸引してしまいます


ジャック・チー相手に体力を消耗していたブラックホールは反転
第3者の目にはペンタゴンに変身したように見せかけてバトンタッチします


手負いだったジャック・チーはペンタゴンの敵では無く
ペンタゴンの能力のデモンストレーションのごとくジャック・チーは
ペンタゴン、そして再度バトンタッチしたブラックホールに敗北します



 サイフォンリング戦前にニンジャを病院に連れていくと同時に
自分自身もロケーションムーブ

まあジャック・チーの時点で満身創痍だったので妥当な判断でしょう



「悪魔超人なのに正義超人のいとこがいる」
「勝つ手段を択ばない悪魔は正義超人すら利用する」

ペンタゴンとまとめた評価になりますが
(前回ペンタゴンを入れなかったのも含めて)

こういった熱い展開を絡めてくれたので他の脇役より主役度が高い評価となった




 アトランティス・・・主役度:15%


同じく水棲超人マーリンマンと対戦し引き分け死亡したアトランティス
ロビンにつけられた傷を強化しストロングポイントにする
(ちょっと無茶のある設定ですが)

子供の「後ろから敵が!」の声に反応して窮地を脱する
その子供に「悪魔なんぞ応援してたらロクな大人にならねえぞ」と忠告したり


「ロビンとの闘いを侮辱するのは許さない」といった新しい「誇り」も
身に着けて「成長」して帰ってきたアトランティス



 最期はロビンマスクの必殺技「タワーブリッジ」でマーリンマンをKO
同時に自身も力を尽くして死亡してしまいます


かつてのライバルロビンマスクを尊敬していた一面をのぞかせ
子供の声に応え、その将来を心配する

彼もまたこの漫画の「主役」の一員であったことは間違いないだろう



 スプリングマン・・・主役度:10%

ブラックホールが「悪魔超人」における性格的な優等生
バッファローマンが実力的優等生だとすれば彼は
「性格的に情にあふれた劣等生」だっただろう


スニゲーターいわく「おもちゃみたいな出来損ない」
としてステカセとともに厳しくしごかれていました


 ステカセの死に怒りを現わしたり
死後もステカセの腕が折られたとき
アシュラマンの意思を無視して勝手に動いたり

バッファローマンに「モンゴルマンとタッグを組んだ時は悔しかった」
2000万パワーズが使っていたロングホーントレインを
「胸糞悪い技」といいながらしぶしぶ使ったり

「ピカピカのおもちゃ超人に生まれ変わってお前とまたタッグを組みたい」等

7人の悪魔超人の中で一番感情が動いていた人物かもしれない

この感情の起伏を考慮し10%を点けた


 その他10%以下の主役たち・・・ステカセキング、ミスターカーメン、マウンテン

この中でステカセとマウンテンはまだ見せ場があったのでさらに記事に起こそうとすれば
書けなくも無いがカーメンに関してはほんのわずかな主役度すら持ち合わせて無かったと言える


機械超人相手にまさかのミイラパッケージ発動
その後もかつての対戦相手ブロッケンがクラッシュマンを対戦する
因縁深い組み合わせも両者から思い出してもらえない


六騎士のプラネットマンもそうですが
「能力的に書きづらい」キャラがゆでたまごの中には定着しているのでしょうか


続きは六騎士にスポットを当てていく






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