キン肉マン考察コラム#17 完璧始祖編の主人公は誰か? その7 悪魔六騎士編

 ロビンから暫定的に正義超人軍リーダーを受け継いだウォーズマンを
「25%」という低めの数値に設定したため随分と小刻みな順位になってしまった

今回は悪魔六騎士編、ただしプラネットマンは最初から除外する
(サイコマン戦はどうみても塩試合)
見せ場はあったもののちょっと厳しいスニゲーターも

 ジャンクマン・・・主役度:21%
 今シリーズでいわゆる「下等超人」で初めて完璧超人始祖の
「一番首を」召しとったのは彼、ジャンクマンでした

ペインマンのテリブル・ペインクラッチを極められてる最中に思い出したのは
悪魔将軍の指導「ジャンククラッシュ一本でサンシャインを倒せるくらいにまでなれ」
と悪魔のような無茶振り


「俺の名前はジャンクマンだ!」で躊躇せずつっこんでいくジャンクマンも中々ですが

 衝撃緩和体という相性最悪の相手に「ジャンククラッシュの空撃ちで部屋の温度を上げる」
というこれまたトンデモ化学な行動に出てペインマンの心臓付近のエアバッグを破壊

ロビンから教えられた「身体を軽くする」方法ジャンクマン式はなんと
片腕を捥ぐモノでした


もいだ腕のジャンククラッシュに残った腕のジャンククラッシュをごと
ペインマンをぶち当てて見事勝利


 同じくロビンと対戦したアトランティスのように
「対戦相手がかつて使っていたワザ、戦略を参考にする」は
個人的に少年漫画として熱い展開として評価しているので
このような高めの主役度になった



 ザ・ニンジャ・・・主役度:22%

 「二世」を含めた彼の戦績は「三戦三敗全死亡」という
辛い成績でもあるに関わずそのビジュアル、ニンジャ戦法、生き様などが
評価され安定した人気を保ち続けていました


新連載が始まったころは誰もが「今回も死んでしまうのか」と身構えたはずです
しかしふたを開けてみると将軍と同等と言われる完璧超人始祖の一人
カラスマンと対決する大仕事を与えられそれに勝利し
後に超人血盟軍としてブロッケンに贈った言葉「生き残れ!」を実行し大金星を揚げた一人


 直情家にブロッケンはかつての仲間である彼とカラスマンの下に駆け付け
激励を送ろうとするがニンジャはこれを拒否

「あの頃の主はソルジャーだが今は将軍様」

「慣れ合うのもいい加減にしろ!」と突き放しますが

ブロッケンはこれを「悪魔の考えに俺たちを巻き込まないための配慮なんだ!」
「むやみに口に出すだけが友情じゃないというソルジャーの教えを守ってるだけじゃないか!」

とヤンデレじみた曲解をされてしまいますが全てが間違ってはいない模様
ニンジャ自身もブロッケンの提案による正義超人式「Lの陣形」を
見て再び奮起、火事場のクソ力と思わしき発光現象を経てカラスマンに逆転
忍法クモ糸縛りでカラスマンを締め上げます


 カラスマンに技を返されてしまいますが
忍法顔映しでカラスマンの能力をコピー(そんな効果があったのか?)
同じスピードによる体躯鸚鵡返しと順逆自在の術との応酬を経て
勝利したカラスマンはニンジャの変身だった・・・

という所で試合終了

残念ながらニンジャの試合はこの1戦だけでフェードアウトしてしまいますが
同じ血盟軍だったブロッケンに「生き残れ」と遺志を託したり
ブロッケンの思った通り血盟軍は血盟軍で大事にしていたりなど
ツンデレな面も覗かせた彼


 今まで登場試合もかっこよかった彼が今回は「勝って生き残った」事に
対して「貴方もまた主役の一人だった」と称賛をおくりたい


 サンシャイン・・・主役度:19%

 シングマンとの対戦前にニンジャの姿で移動して
ミスリードさせたサンシャインですけどその演出には意味があったのか?
と思わせる登場シーンで現れたサンシャイン

彼もジャンクマンやニンジャと同じく
一試合しかしてませんがその活躍度はむしろ試合外

感情に任せて何度も涙を流すところにあるのではないのかと思います


ジェロニモに負けた過去を思い出し涙(後に演技という事になるが)

祭壇にダンベルをはめ込むところで涙

将軍が武道を倒して涙


 「二世」の頃もしょっちゅう泣いてた印象があるサンシャインは
久しぶりに全盛期の肉体で本編に登場


シングマン戦での泣き落としでは
「相手がキャンバスシーツでくるんで振り回してくれないと成立しない」という
とんでもピンポイントな所を狙って復活

キーパーツを復活(させたことに何の意味があるのか)して
シングマンのショルダーアーマリーを破壊

新技コンプリートサンド・セメタリープレスをもってシングマンに勝利


 アシュラマン亡き今六騎士のリーダーは彼が引き継いだのでしょうか?

あれだけ将軍に心酔しつくしてきたのにバッファローマンの方が期待が高いという
なんとも不憫な子である事も大きな応援ポイントでしょうか



 アシュラマン・・・主役度:16% 

六騎士の中で実力、人気ともにNo1と言われるアシュラマン
「二世」では若い体で復活してまさかのシリーズ最終ボスを
飾る活躍を見せました


その流れから察するのは「他の伝説超人は年老いたのに
彼は二世で若いまま活躍したから今回は自重させられるのでは?」

 彼は確かに実力者ですがそれだけに先に散っていったロビンと同様
「倒される事で敵の強さの証明となる」役割にも使われてしまう不安もありました


ですが、相手が始祖の中でも格下の相手なら生き残る可能性もありました
つまり相手次第でアシュラマンは勝利する可能性もある

しかし・・・そこで現れたアシュラマンと対戦する完璧超人始祖のシルエットは・・・



「我が名はジャスティスマン!」


あ・・・あかん奴やこれ



アシュラマンが負けるビジョンしか思い浮かびませんでした

試合内容は「先祖がミロスマンから奪った腕」という性質上
ジャスティスマンによってすべての動きを読まれてしまうアシュラマン

(本来自分の腕を持たない超人という設定はどこにいったのか)


そこでアシュラマンはワザと6本の腕を切り落として
改めて悪魔超人軍から文字通り「手を借り」ます


 途中火事場のクソ力と思わしき力の片りんを見せるも
ジャスティスマンの「ジャッジメント・ペナルティ」で完全粉砕されてしまいます

「ジャスティスマンの箔付け」の役割が大きかったのか
「二世」で十分で活躍したからなのか理由は定かではありませんが
この一試合で敗退、明言されてませんがおそらく死亡しているでしょう


 まあ彼は旧作においても活躍の場に恵まれていたので
十分なクールダウン期間を置いて次のシリーズこそ出番が増える事を期待したいです
(生き返らせることが先か?)




ニンジャとカラスマンの試合を最初から最後まで収録したおすすめの巻


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