キン肉マン第59巻 感想 レビュー

 先日発売されたばかりのキン肉マン最新刊59巻を買ってきました!

早速レビューします(一話ごとを細かくかみ砕いた個別レビューはまたじっくり時間をかけて)

今回収録されているのはキン肉マンVSネメシスの決着後と
悪魔将軍VSストロング・ザ・武道の中盤まで

半分までのネタバレOKな人は「続きを読む」をクリック!

  第190話:理想の体現者!

 キン肉マンVSネメシスの最終局面
キン肉マンのマッスル・スパークを受けてなお立ち上がろうとするネメシス

その彼の目のまえに現れたのは兄タツノリの幻影
「お前もまた孫のスグルと同じく自慢の弟だ」と言い残し
ネメシスは倒れます

 そして前大王真弓からシルバーマンが目指して
キン肉マンが完成させた「マッスル・スパーク」の真髄が
「究極の峰打ち」である事が語られます

倒れる寸前のネメシスの暖かい目に
誰かの気配を感じたキン肉マンは空を見上げます

 肩の荷がおりたネメシスが見どころです



 第191話:死闘の後・・・!!

 意識をかろうじて取り戻したネメシス
そんな彼にスグルは「サダハル様としてキン肉族に戻ってきてはくれませんか?」
と進言


 「お前たちに教える事は何もない」と死にゆく者のように
その願いを拒否するネメシス

そう、彼は完璧超人の掟にのっとり自害するつもりだった

 今度はサダハルとしてではなく対戦相手ネメシスとして
彼に語り掛けるキン肉マン


「この試合で得た物をなかったことだけにはしないでくれ」

そして観客たちも心を動かされて「もう一度立ち上がってキン肉マンに勝て!」
「今度はマッスル・スパークを見せてくれ!」とエールを送ります

 しかしネメシスの決心は揺るがない模様
ネメシスはストロング・ザ・武道に目線を送ります


生真面目すぎるネメシスに思わず「死ぬな」と呟いてしまいそうです



 第192話:ネメシスの最期!?


 ストロング・ザ・武道=超人閻魔に介錯を懇願するネメシス
キン肉マンの説得も聞き入れない彼と武道との間にネプチューンマンが乱入

「完璧超人は変革の時期に来ている」
「ネメシスはこの先の完璧超人界にいなくてはならない男」


「この男を殺すというのならあんたと闘ってでも止めて見せる」
ネプチューンマンは決死の覚悟でネメシスを守ろうと武道に立ちふさがります


 そのまま審判のクロックアップに持ち込まれるかと思いきや
悪魔将軍乱入、次回への引きが入ります



 かつての相棒ビッグ・ザ・武道と同じ姿の超人と向き合うって
どういう気分でしょうね?と思ってしまいました


 第193話:あの日の約束・・・!!

 武道とネプチューンマンとの間に割って入った悪魔将軍
その口からまだ完全には「老い」きってなかった頃のザ・マン
との回想シーンに移ります


「私が聞く耳持たぬ老害と変わり果てたときは私を射ちに来ると良い」
悪魔将軍=完璧超人壱式ゴールドマンはその約束を果たすために来たのだと
リングイン


そんな悪魔将軍の前に超人閻魔を守ろうと塞がるネプチューンマン
ピークア・ブー、ボロボロのはずのネメシス


その様子を見て武道も「先に処すのはお前たちではなくゴールドマンだったのだ」
と3人を退けて悪魔将軍と対面します


 シリーズ的には悪魔将軍より後に出てきたボスキャラなのに
将軍相手に汗をかく(=恐怖している)ネプチューンマンや

サイコマンの感情の振れ幅の大きさを
「新しい進化の可能性」と評価するゴールドマンなどが見所です



 第194話:舞台は世界遺産・・・!!


 「この超人閻魔お前たちの声が全く届かぬわけでもない」
もうすでにザ・マンへの改心フラグが立っているともいえる武道のこの発言


「この試合を見て完璧とは何かを学び猛省せよ」
ネメシスを生かす気満々ですね


そして竹刀で日本の国立競技場に大きな穴を開けて
エアーズロックまで直通する悪魔将軍と武道


「仮に反対側まで穴が通ってもマントルにつっこむんじゃ」
というツッコミは無しの方向で


 「エアーズロックは元々大きな山だったが
ゴールドマンとザ・マンとの激しいスパーリングで削れて平面になった」

またもや面白い起源説ですが更に駄目押しとして
ミートが「ウルルという地名はグロロから来ているのでは」
という面白すぎる起源説を真顔でいうもんだから
読み進めている読者は吹き出さないように注意です



 195話以降は自分で買って確かめて頂きたい

点数をつけるとしたら95点

おそらく60巻がシリーズ最終巻となるので(今回で完結しないという軽いネタバレか?)
その直前の大きな盛り上がりと言える今作

60巻を最高潮で楽しむためにここまで揃えてきている読者はもちろん
「今回だけ単発で買ってみようかな」という人にも絶対にオススメの一冊です!



 同時収録:「キングダム」作者原泰久×ゆでたまご原作担当島田隆司

原泰久先生のキン肉マン愛あふれるインタビューも収録
「キングダム」も愛読している人にはより楽しめる一冊であるはずです


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