キン肉マン振り返り感想文 第37巻 レビュー キン肉マンの結婚式!! 後編

 ウルフマンを皮切りに次々とスパーリングを仕掛けてくる
アイドル超人たち


次の相手はテリー同様キン肉マンと直接対決の機会が無かった
ブロッケンJr


「フフフキン肉マンよ!俺はお前とは対決した事が無いんだよなーっ!!」



かつてキン肉マンの兄であるキン肉アタルに超人血盟軍として
スカウトされたとき


「あんたはテリーやロビンがすでに失ってしまっている
打倒キン肉マンの夢をいまだに持ち続けている!」

と図星を指されて何も言い返せなくなったブロッケンJr


この闘いが実現することを心待ちにしていたのではないでしょうか

セリフにも嬉しさがこみ上げている感じが伝わってきます



右手が燃え上がり「ベルリンの赤い雨」を発動させます



「ベルリンの赤い雨」には二通りの解釈があり
旧キン肉マン及び完璧超人始祖編で見せた
「炎の演出が無い手刀」と
「二世」にて本人と弟子のジェイドが使用していた
「炎を纏った手刀」



この頃は「完璧超人始祖編」の連載企画自体が
存在しなかったのか「二世」基準の「炎」を纏ったベル赤です


胸部を切り裂かれるキン肉マン
「効きやがる~」と唸っていますが

これを逃したらJrとは対決する機会がないと踏んで
ワザと喰らってみた疑惑もありますね



2発目は躱してキン肉バスターを極めました


「俺も初めて喰らったが・・・
さすがは至高のバスター・・・いい思い出になった」

念願のキン肉マンとの対決が叶ってめちゃくちゃ嬉しそうな敗れ様です


「親子二代で研鑽(けんさん)したベル赤か・・・私こそいい思い出になった」


ブロッケンJrの父、ブロッケンマンも見せる機会が無かっただけで
「ベルリンの赤い雨」を使用できる模様


関連記事:



 続いての相手はラーメンマン

第20回超人オリンピック以来の対決です

あの頃はキン肉マンも未熟で実力というよりは
運や偶然も重なって勝てたとも言える試合

今度は実力でラーメンマンを下したい

ラーメンマンの
その拳にはあのグローブがはめられていました


「おおーっあれは第20回超人オリンピックでキン肉マン戦にて
両手にはめていたオープンフィンガーグローブだ!」


お前らもとより闘う気満々でここに来てんじゃねーか!



「キン肉ハウスの取り壊しを阻止しにやってきた」とはなんだったのか


マンション建設の業者が用心棒として悪行超人を
雇っている設定を想定していたのか

そのためのグローブだったのか


功夫殺法「死の舞」からのキャメルクラッチ
まさしくブロッケンマンがやられた時と同じコースです

王位争奪編のスグル曰く
「ラーメンマンの全盛期はブロッケンマン戦」らしいので

ただのラッキーボーイだったあの頃のキン肉マンではなく
いくつもの闘いを経て成長してきたキン肉マン相手ですので
「過去最大の難敵」評価のブロッケンマンと同じように
「最初から全力で闘うのが礼儀」としてこの流れなのでしょうか



あの時は脱糞してラーメンマンの手を放させたが
(今のラーメンマンなら敵が脱糞しても容赦なく背骨をへし折りそうですが)
今度は自力で立ち上がるキン肉マン


そしてラーメンマンを抱えたまま大ジャンプ

キン肉ドライバーで着地して決着!



「まさに男子三日会わざれば刮目して見よ・・・だ」

と満足げに倒れていくラーメンマン

上記のことわざは他の日本の創作中でもよく使われていますが
元々はラーメンマンの故郷である中国のことわざであり
原文の直訳は

「士別れて三日なれば刮目して相待すべし」

呂蒙という力は強いが知略にとぼしい部将に「勉学もはげむように」と
諭したところまたたくまに勇に智が伴う部将へと成長した事を指した言葉


ラーメンマンの言葉「運だけには頼るな」の忠告通り
ロビン戦以降実力も高めていったキン肉マン


このことわざをラーメンマンが口にする事でより重みが増した気がします



 折り返し地点ともいえる3人目を終えたとき
キン肉マンに疲れが見え始めたのかミートも
「無茶だこんなスパーリング・・・」と止めたくて仕方がない様子



次の相手はファイティングコンピューターウォーズマン

第21回超人オリンピック決勝以来の再戦です


スクリュードライバーを受け止めようとするキン肉マンですが
疲れ始めたのかマスクの左上部を被弾

そのままパロ・スペシャルで一気にキン肉マンの両腕を締め上げます

あの時はウォーズマンの活動限界が来たことで
キン肉マンは逆転できたが今度はウォーズマンが体力満タン

絶対に外せない気配が漂っています


ミートにとっては理解できない感情らしく
「なんでこんな大切な日に友情で結びあってるはずのみんなが
こんなひどい仕打ちをーっ!?」と絶叫


それに対してロビンは
「真の友情で繋がっているからこそのガチスパーリングなんだ」と
ミートに説明します


まさしく馴れ合いを超えた友情
救世主キン肉マンソルジャーアタルが介入していなければ
このガチスパーリングはもしかしたら成立していなかったかもしれません

(キン肉マン自身がタッグ編の時点でみんな仲良くしてりゃええ
みたいな思考に陥っているし)


「そんな事でツンドラの墓石と異名される俺のパロ・スペシャルは崩せん!」


ツンドラの墓石・・・どういう事でしょうね


ツンドラ=永久凍土=冷たい物
墓石=死者の骨の上に乗る物、重たい物


パロスペシャルに一度捕まったら死を覚悟しなければならない
とするなら技をかけている(上の乗っている)ウォーズマンを墓石に見立てて

「一度捕まったら墓に入ったも同然!冷たく重たくお前にのしかかってやるぜ!」

という事でしょうか


結局パロ・スペシャルは外せず4人目のウォーズマンで初ギブアップ


続いての相手は怒れる雄牛(レイジングブル)バッファローマン!




 キン肉マンの次の相手はバッファローマン
「もうやめにするか?」と提案するも
「へのつっぱりはいらんですよーっ!」で戦闘開始


週刊ジャンプで初めてキン肉マンを見る読者のために
名言を盛り込むスタイルは好感が持てます


ハリケーンミキサーに被弾するキン肉マン

回転をバッファローマンの角に掴まり回避


そのままキン肉バスターへと繋げます

しかしバッファローマン相手にこの流れは
「返してくれ」と言っているようなもの


アッサリと6を9に変えるリベンジバスターをくらってしまいます

理論的な漫画が増えてきた昨今、それを読みなれた子供にとっては
「は?」な展開かもしれませんが最後まで読んでほしい


「強豪を相手してからのキン肉バスターは無理があるってものよ」
とバッファローマンは言いますが

キン肉マンの体調が万全でもただのキン肉バスターなら
バッファローマンが断然有利だと思いますがね



6人目の相手は正義超人軍の重鎮ロビンマスク

流れるような動きでキン肉マンに組み付き
今なおトップとして君臨するテクニックを見せつけます


アノアロの杖を考えないものとすると
ロビンの闘い方って特殊能力を使わない正統派レスリングなんですよね


ギミック超人や能力超人が増えていく中旧作で
最後の最後まで人気と実力を維持し続けたロビンは凄いです
(その結果弟子の出番を食ってしまう事にもなるが)



「スマートでさして体重も無いのにこいつに技を極められたらテコでも動かない」

そのイメージにオクトパスドリームが描かれてますが
アレはどっちかというと「ワザと返せるだけの余力を与えてスタミナを奪う」
のが目的だった気がするが



「スラーッ!」


奇妙な掛け声とともにタワーブリッジを極めるロビン



「世界最古の必殺技といえるロビンの代名詞タワーブリッジだーっ」

「最古」・・・?



人間が繁栄する数億年も前から「超人」はいたわけだから
「最古の必殺技」は無いでしょ


完璧超人始祖が後付け設定だとしても
古代超人界を荒らしまわったネプチューンキングとか
なにかしら必殺技を持っていたでしょ



ゴキィと音を立てるキン肉マンの背骨



「折れた!王子の背骨が~!」


いやいやいや、ミートは今までのスグルの何を見てきたんだよ


もちろんキン肉マンを読んでいる人にはわかりきっている事ですが
「初めて読む読者」に配慮しての説明ゼリフなのでしょうか


もちろんそれが原因で負けたロビンは
「お前の背骨が鳴りやすいという体質を知らず逆転を許してしまった」


「あの時と同じ轍を踏むかーっ」と飛び上がり
キャンバス落下時に逆タワーブリッジで勝利!



「本当に王子の腰骨が粉砕した音だーっ」



歩けなくなるだろそれ




本当に一切の手加減をする気が無い
いい友人ですよこいつら


「結婚式に出られなくなったとしてもお前が望んだことだからな」
とでも言わんばかりの猛攻




しかしさすがは超人
次の瞬間には腰骨は治って?再び立ち上がるキン肉マン


ウルフマンの引退事情を見るにこの世界では
まさしく題名通り身体の重要度は「筋肉>骨」なのでしょうね

ネメシスの肋骨を外す行為もそうですけど
「骨はいくらか折っても筋肉が無事なら大丈夫」な世界なのでしょう


じん帯やアキレス腱を損傷したウルフマンが引退で
何度も骨を入れ替えたりしているキン肉マンは現役

しまいには加圧式トレーニングで自ら骨を再生させる世界観だし
「骨はすぐ再生するからぞんざいに扱ってもいいけど筋肉は大事にしろよ」
という事でしょうか


まさしく「キン肉マン」


この漫画の主人公がキン骨マンだったら
逆の価値観になっていたんでしょうかね



 閑話休題
最期の相手はやはり一番の親友テリーマン


「スパーリングだが血も汗も出し切る後悔の無い一戦をしたい」
との事でテキサスファイト・デスマッチを提案するテリー


「投げ技を使用しないただ殴り合う決闘方法」

完全決着したいと言えば聞こえはいいですが
これテリーに明らかに有利な試合方法ですよね


キン肉マンの必殺技って基本全部組み技だし
「テキサスの暴れ馬」という異名の通り
テリーは乱打が得意だし


ともかく始まる最後の練習試合

やはりテリーが有利なのか確実にキン肉マンの鼻を捉えて
呼吸をしにくく追い詰める


「王子、なぜ肉のカーテンを使わないのです!?」


決闘方法を聞いておいてすっとぼけるミートですが
ここも初見の読者に
「キン肉マンにはこういう技があるよ」というアピールでしょうか



「引退した身だ、家でカワイイ嫁さんの作った牛丼でも食ってろ!」

カワイイ・・・?
この頃の少年ジャンプの読者はたぶんToloveるで鍛えられてたから
ビビンバでは萌えませんぞ


そして「牛丼」
「二世」で明らかになった設定でビビンバは「牛丼とカルビ丼以外全然ダメ」
との事ですので下手すればメシマズ嫁一歩手前でしたけどね


マリさんにしとけば毎日料理のレパートリーも豊かだっただろうに



「私は今でも超人だ・・・」


「闘ってなくちゃ成長できない・・・脳内のリミッターを外しておかなければ
生きられないんだよーっ!!」



かっこよすぎですねこのセリフ


本当にどうしてこの親から万太郎のような
「周りに振り回されただけ」で連載が終了してしまった塩キャラが生まれてしまったのか



「お前こそテキサスの田舎でナツコさんと
牛の乳しぼりに精を出していた方がいいんじゃないかーっ」



なかなか区切る文節を間違えてしまったら
意味深になりそうなセリフです


ですけど最初のツッコミところはやはり「ナツコさん」


キン肉マンのナツコの呼び方は「ナッちゃん」だったんですが
随分と他人行儀です


ゆでたまご自身がナツコを
「テリーの恋人やろ?それ以外なんかあったっけ?」と
初期のキャラである事を忘れている可能性もありますが


そして「ナツコさんと」牛の乳しぼりをするのか
「ナツコさんと牛の」乳しぼりをするのか



Toloveるが終わったばかりだから
生半可なサービスじゃこの時のジャンプ読者は納得しませんよ


という事でToloveる読者を取り込む意味で

「ナツコさんと牛の」
乳しぼりである可能性の方が高いと結論付けさせていただきます



 本気で殴り合う二人は本音をぶつけ合います

「ガーリック臭い男が!たまには歯を磨け!」

マジでキン肉マンの健康状態が不安になってくる一文ですね
せめて牛丼屋でも野菜セットと一緒に頼めばまだマシなんですけど

牛丼は塩分も糖分もマッハな食品ですので
さすがに歯を磨かないのはちょっと


終いには匂いどうのこうのよりも歯が溶けだすと思いますが
そこは「超人だからだいじょーぶ!」とか
「加圧トレーニングしたら新しい歯が生えてきてからだいじょーぶ」なのでしょうか


まあ「二世」での老体っぷりを見ると
若い頃から健康管理しておけと忠告したくなりますけどね



 対するキン肉マンの本音は
「年がら年中長靴で街を歩くなカッペ野郎!」



初登場時はローファーと長靴(リングシューズ?)を
履き分けていた気もしますが


テキサスはアメリカじゃ田舎なんで
「テリーは華やかでおしゃれな外国人」のイメージは
おそらく日本人視点からみたテリーのイメージでしょう


キン肉マンは一度直接テキサスに向かってるし
そこでテリーが田舎っぺだという事を知ったのでしょう


 「やめさせなきゃ」と慌てるミートに
「やらせるんだ」と見守るバッファローマン


「ふたりの気が済むまで何時間でも」



恐らくバッファローマンがかつて在籍していた7人の悪魔超人
の間でもこういったやりとりがあったんでしょうね
と勘ぐってしまいます


スプリングマンとステカセ辺りは本当に何時間も殴り合ってそう


バッファローマン自身もそんな殴り合ってわかる間柄が
心地よくて六騎士に昇格するより平悪魔を貫いたとか

ちょっと考えすぎか


 「結婚したら早くベビーを作るんだぜ!」

「お前こそ元気でカワイイ子をな!」



「早く」出来ましたか?
「かわいい子」は出来ましたか?



およそ15年程子供が出来ない状態が
スグル家もテリー家も続くんですけどね



「二世」は最初短期間の集中連載のつもりで
新世代超人はキン肉マンの息子だけ登場させるつもりが
正式な連載になりテリーの息子を登場させることに


「スグルとテリーの子供は同い年じゃないと」
と考えたのか随分とヘンテコな後付け設定で

「テリー家もスグル家同様ずっと子供が出来なかった」事にされてしまいました


唯一ケビンマスクだけは万太郎とキッドより4歳年上だったりしますが



そして「かわいさ」
我が子はどんなに生意気でもかわいいのが親の心情ですが

万太郎とキッドに関して言えば

夜遊びするわ王様ゲームするわ父を敬わないわ・・・



と書いたけどスグルとテリーの若いころもこんな感じだったかもね



残念なのはやはり「キン肉マンVSテリーマン」でも書いた
「キッドが万太郎の背中さえ見えない程追い抜かれた」事でしょうか


 「その子同士闘わせようじゃねえか」
「それはいい案だ!絶対に負けはせん!」


「男の子」がうまれる前提かつその子が超人レスラーを志す前提なんですかね?


女の子だったりミートみたいな頭脳派が生まれる事は想定してないのか
親同士が盛り上がるのはいいけど子供の道は子供に決めさせるべきかと



ともかく「おめでとう!」「ありがとう!」を交わし合い倒れる二人


この後キン肉マンは身体をひきずってキン肉星に帰ったのでしょうか




 スパーリングが終わったリングで語らい合う7人のスグルの親友たち

「いいもんだなあ闘いって」
「スカッとするしなにより連帯感が湧いてくる」


「自分の極限のパワーを知る喜びは人間には味わえない」

人間の世界にもプロレスがあるんですけど!?


「悪行超人との闘いは御免こうむりたいがな」

悪行超人にまっこうから立ち向かっていったからこそ
今の正義超人軍があったりバッファローマンの転身があったりすると思うんですけど


「あのアホとなら何度でも闘ってもいい」


「バカ」なのではなく「アホ」なのが
大阪生まれのゆでたまごっぽいエッセンスです


あっちの地域じゃ「バカ」は侮蔑で「アホ」はある種の誉め言葉ですから



そして「無事に間に合えばいいが」と憂う親友たち



 キン肉星では26回の鐘が鳴り終えようとしているとき
キン肉マンがその姿を見せて観衆をざわつかせました


本当に500憶光年離れた星に一瞬でたどり着ける技術が凄い


馬車に乗るスグルとキスをするビビンバ

この時のビビンバの作画が彫刻を見てそのままかいたような違和感ですが
女性キャラはお察しのゆでたまご画なのでご愛敬


そして冒頭の「たぐいまれなる肉体と精神力をもった闘い人の事を
超人あるいはCHOJINと呼んだ」で締め



 総評:97点

 この頃はとにかく長ったらしい上に「どうせ万太郎が勝って終わる」事が透けていた
「究極の超人タッグ編」の途中であり
(前回この作品を2010年発表と書きましたが間違いでした
正確には2008年、Toloveるも連載中です)


しかも終わりが見えない状態だったので「初代」の読み切りは
カンフル剤でした


「二世」でゆで氏を見限り気味だった私も
「やっぱり今でも初代ならいい話を書くんだな」と感心して

「初代だけやってればいいのに」と思っていました
約3年後それが実現するとは全く知らずに



 簡単に言えば
「男同士でアホやってた親友が結婚するのが寂しいから最後に暴れちゃえ」
って話でしたがそれをここまで魅せられるのはやはり初代の
「キャラクター」達がしっかりしているからなのでしょう

まさしく「キャラクターが話を動かす」展開を理想とする
週刊少年ジャンプ向きのお話だったのでは無いでしょうか


そして作中でやたらと説明セリフが多かったのも
「初めてキン肉マンを読む今の子供にもわかりやすく」といった配慮で
ここからキン肉マンを読んでみた2008年時点の子供達もいたのではと思います


惜しむべくはこの当時が「二世」連載時であった事
「完璧超人始祖編」の時にこの話を同じく週刊少年ジャンプに
載せていれば世代を超えた火付け役としてもっと盛り上がったかもしれない





 キン肉マン感想、考察関係もくじ
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア

プロフィール

八神聖人(やがみきよひと)

Author:八神聖人(やがみきよひと)
FC2ブログへようこそ!

>
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
フリーエリア
カテゴリ
カウンター
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア