キン肉マン 考察コラム#23 きこうしロビン (無印、完璧超人始祖編) その2

(2017/07/08掲載)

 奇行行動その13:復活する鎧、素材がころころ変わる鎧

ジャンクマン戦でジャンクさせられたはずのロビンの鎧
しかしキン肉マンVS悪魔将軍の試合で何故か復活

将軍のエメラルドパワーに対抗するためサファイア製の鎧を
盾としてキン肉マンに差し出します


サファイア・・・?


あの大きさの原石を削って鎧にしたとすると
百億を軽く超えるんですが


アニメ版ロビンの鎧が青いのはサファイア製だったから?


そしてこの鎧はどこから持ってきたのか
まあ予備の鎧はいくつか持っているんだろうけど
トーナメントマウンテンの時みたいにボストンバッグに入れている
という描写も無いし



これに関しては



観客席にロビンナイト(ロビンのパパ)が実はいて
ロビンに新しい鎧を手渡していた



という事にしておきましょう

元々キン肉マンの父真弓以外のアイドル超人の父兄の皆さんは
一切試合を見に来ないから息子たちの事が心配じゃないのかと思ってましたが

コマにも描かれないくらい目立たない席で実は応援していたと考えればいい


真弓は正義超人トップのキン肉族の大王であるゆえ
いかなる試合も最前列で見る権利があるという事で




 そして世界遠征時国外追放で落ちぶれるくらいなら
その鎧を売って館でも買ってどっしり構えてろと

もしくは国に籍を置かないフリーのレスラーとして
ジムでも建設しろと


100億もあればじゅうぶんすぎるくらい
何をやってもやり直せる金額だぞ



人生のあらゆる遊びを2~3週できそうだわ



 その14:ネプチューンマンの正体暴きに躍起になる


これも有名な「奇行行動」

まずネプチューンマンの「私と同じ技を使う超人が喧嘩男という名だったような」
もおかしい言い訳ですが


「それがお前だーっ」ではなく
「そんな言い逃れが通用するか―っ!」が正しいツッコミだと思うが



回想シーンの超人オリンピック予選の控室
喧嘩男に敗北を言い渡されて荒れるロビン


もうこの頃からやさぐれる兆候があったんじゃないか



更に試合開始前にネプチューンマンに挑み
サイドスープレックスを被弾してしまうロビン


試合前に選手に危害を加えようとしたとして
反則負けを取られたらどうするつもりだったのか
(ハラボテなら金づるであるロビンの人気から
このような裁定は下さないと思うが)


しかも相手の反撃で試合前にダメージを喰らってしまう思慮の無さ


奇しくも
「シングルは勝利に猛進するための闘いタッグは勝利に貢献するための闘い」
と説教するさせられるをした息子ケビンと
同じ失態をするパパン

猛進する姿はまさしく身勝手なシングルプレイヤー





 その15:タッグフォーメーションA


これも散々ツッコまれているタッグ技
パートナーであるウォーズマンにタワーブリッジを仕掛け放り投げる
回転力を伴ったウォーズマンはその勢いのままベアークローで切り裂く


タワーブリッジは回転を加える技だったか?



ウォーズマンの身体がバネのような柔軟な構造じゃないと
タワーブリッジで折り曲げた身体は弾性によって回転しないと思うんですけど


ロビンのベストパートナーはウォーズマンでは無くスプリングマンだった!?



 その16:後々体勢が変わっていくロビンスペシャル


これも有名な事実ですがロビンスペシャルは初披露した時と
その後使われる時とでは形が違うんですよね


最初に披露した方は「ロビンスペシャル1st」とゲームなどで命名されましたが


「1st」は相手を放り投げた後抱えてリングにたたきつける技ですが
それ以降は相手の首に脚を極めたまま自分の腕でリングに着地する技となっており


明らかに相手の体重とスピードで自分の腕が粉々になりそうな技ではあるんですが

こちらを最初に使いだしたのはネプチューンマンの「ロビンスペシャル返し」


「鎧の重みを奪ってロビンより早く落下」(散々言われているあのツッコミ所はあえてスルー)
そしてロビンの首に三角締めを極めるネプチューンマン


こちらはあくまでネプチューンマンによる「ロビンスペシャル返し」なので
本家ロビンスペシャルと体勢が違っていても問題ないのですが

なんとその後ロビン本人がネプチューンマンが使ったものと同じ物を
オリジナル「ロビンスペシャル」として使い始めたのだ!



本来の使い手がコピー技を逆輸入してどうする!?

ネプチューンマンの前身である喧嘩男をライバルと認めているから
ネプチューンのロビンスペシャルの方が格上だと認めたのか!?




 その17:ワザとB武道を仕留めなかったロビン


全ては喧嘩男=ネプチューンマンを証明するため
ネプチューンマンにタッチできるだけの体力を残したとするロビン


全力で放っていたとしても
B武道の正体はネプチューンマンより実力が上とされる
ネプチューンキングだったので通用していたかどうかはわかりませんが

相変わらず甘いなあと思ってしまいました


キン肉マンに逆転を許してしまってからは
「鬼攻士」となり最後まで手の抜かない采配でジャンクマンを撃破し
成長したかのように見えたロビン


しかしここに来て昔の病気が再発したのか
「ネプチューンマンと一騎打ちするためワザと武道にとどめを刺さなかった」


仮に中身が誰であるかに関わらず
武道をしとめるだけの威力がロビンスペシャルにあったとしたら
そこを手を抜くのはどうかと思いますけどね


パートナーを再起不能にした後
改めてネプチューンマン一人に狙いを絞ればいいだけですし



結局ここで手を抜いたこと、その他もろもろが原因で
ロビンはパートナーであるウォーズマンを死なせて敗退してしまいます


その奇行行動とは・・・?




  2017/07/14追記分


 同じく超人タッグトーナメントでの奇行行動

ネプチューンマン(喧嘩男)と組み合うため
ワザと攻撃を受けるロビン

なんとしてでもネプチューンマン=喧嘩男を認めさせたい模様


この試合がタッグマッチって事忘れちゃしませんかね?


シングルなら自己満足のため(それでもセコンドとの連携うんぬんはあるけど)
ある程度「自分が納得するため闘う」のもアリだと思いますが

ここはタッグマッチ


猛進する師匠の独り相撲に付き合わされて
弟子のウォーズマンはたまったものじゃないでしょう


もしかしてロビン→ウォーズ→ケビン
という師弟関係の中で一番の苦労人は奇行子二人に板挟み関係になった
ウォーズマンなのでは!?


 「正体探しに必死になりすぎて
わたしと闘うだけの体力を残しておかなかったようだな」


ロビンと組み合い喧嘩男だと認めたネプチューンマンの発言


ちょっと本末転倒すぎやしませんかね・・・?
正体を認めさせたからといって試合展開が有利になるなんて事は無いだろうし

むしろ「冷静に立ち回ってきちんとKOさせてからマスクを外して正体の確認」
という選択はとれなかったのか


それに対して正体を暴いただけでも
「軽蔑しかけたがやっぱりあんたは偉大だった!」
心酔するウォーズマンもなんだか奇行ですけど



 ウォーズマンを倒された怒りだけで頭がいっぱいになる


たった一人でB武道とネプチューンマンの二人を圧倒するロビンですが
(この際ウォーズマンのベアークローを装備しているが
どういう構造なんだ?とツッコんではいけない)


そのパワーアップは怒りの感情に任せた物

それを見破られたロビンは
ウォーズマンのマスクを撒き餌にホイホイ注意をそらされ
ネプチューンマンのスープレックスを被弾してしまいます



アトランティスの時もそうですが冷静に考えれば
王手に近い状態でそれをわざわざ外すのはいただけないというか

敵を倒した後でゆっくり拾いに行くという考えは無かったのでしょうか


アトランティスの時はがっちりタワーブリッジが極まったにも関わらず
わざわざ外してまで池の中に飛び込んだのですが


アトランティスの背骨を折る→ミートの足を拾いに行く

こっちのほうが確実だと思いますが


超人の仕事はレスリングだけではなく地球征服をたくらむ
怪人や怪獣の退治も含まれるわけですから
そいつらが人質をとった場合の対処法としても

「確実に敵を倒せるときには倒し後でゆっくり時間をかけて人質を救う」
が正解だと思います


ロビン自体超人は怪獣退治しているという
設定が生きていた時代のキャラなのですから

そういう経験をいままでしてこなかったのか?という疑問にもなりますが




 スケキヨマスクを着けて再登場する


次にロビンが登場するのは準決勝第二試合
2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズ


モンゴルマンのマスクを剥ぐためマグネットパワーを解放する
B武道とネプチューンマン


その磁気嵐に飛び込むため「鋼鉄製の」鎧をキン肉マンの下に届けに来た
ロビンですがその恰好があまりにも急ごしらえすぎる


パーカーはまあいいとしましょう
超人オリンピックのゴルフ場ランニングでも着ていたし


問題はスケキヨマスク


「スケキヨ」をしらない人に説明させていただくと
金田一耕助シリーズの「犬神家の一族」で登場した人物であり

戦時中の火傷を隠すため白いラバーマスクを付けた人物が
「スケキヨ」を名乗っていたのですが

このキャラクターは犬神家本編を見ていない人たちの間でも浸透
以降同じようなマスクは「スケキヨマスク」として定着?します


真っ白なマスクで顔全体を覆うロビンですが
もうちょっとマシなマスク

というか予備のマスクを持ち合わせて無かったのか


キン肉マン戦で傷がついたマスクをジャンクマン戦まで
ずっと着けているのでマスクは一つだけとも思われてきましたが


この「夢の超人タッグシリーズ」で一新しています

故に最低でもロビン家には「2つ」以上ロビン用のマスクが存在していることになる


にも関わず今回は予備のマスクを持ってこなかったのか?
超人オリンピックの時一度傷をつけられてるにも関わらず

それ以上の激戦になると予想していた今回のトーナメントで
予備のマスクを用意してこなかった理由は!?



 そして「鋼鉄の鎧」


あれ?サファイア製じゃなかったっけ?


まあ「サファイア」が観賞用で
「鋼鉄」が試合用だと考えれば納得いく・・・か?


いくらロビン王朝が名家だとしても
サファイア製の鎧一つで300億円以上の支出ですからね


サファイア製は客人をもてなす時にとっておいた
「見本」である事にしておきましょう


しかしながら将軍のダイヤモンドパワーをはじめ
超人硬度というのはインフレを起こしていると考えると
サファイア製の鎧もいつかは実戦に駆り出されそうですが



 残りの奇行行動は王位争奪編+完璧超人始祖編

タッグトーナメントと比べるとカッコいいシーンが多かった
この二つのシリーズにも奇行行動は存在する!?



続く









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