現行キン肉マン第214話:発令!“惨殺”命令!! ねっとり感想レビュー


2017/08/07掲載


 「ああ、こうなれば闘ってやるぜ。今更ひっこみがつくかってんだ」


カナディがすでにあがってますが伝統芸能

あがり症を克服すればアイドル超人と同じくらい強いとされているが果たして



「相手は5人だな」


まさか・・・



「よーしお前らひとりずつ相手をしてやれ」



まともな試合展開きたあああああああああああ!!




まさかまさかのここから5試合ちゃんと見せます!?



正直実力的に次の週では5人ともあっさり一蹴されててもおかしく無かっただけに
この展開は直球だけど「ツボ」を抑えている




 「誰がこの星の真の支配者か教えてやらねばなるまい」


またとてつもない背景が隠されてそうなセリフです


「ただし命は確実に奪え」



「惨殺だ!」




5人のオメガ星人はちょうどそこに存在する
5つのリングに降り立ちます



「さあどうする?」とカナディアンマン

「相手の情報が無い以上相性も何もねえだろう」



まるで相性の悪い相手以外にはめったに負けないような物言い



「となるとやはり最初に止めた相手と勝負だーっ」



 ここで期待を裏切らないのもツボを押さえた漫画の描き方ですね


と、いうわけでティーパックマンは氷の超人
ヘイルマンと




ヘイルは「霰、雹」の意味を持つ
やはり見た目通り氷属性の超人みたいですね



ただ「ヘイル」をぐぐったさい
「ライトニング」という不吉な単語も目に入ってしまったので
うかつには面白い試合として期待してはいけませんね


おそらくあっちの彼とはなんの関係も無いでしょうけど




「オレを縛り付けやがった貴様がこのヘイルマンの相手か」


「だが二度とは喰らわねーぜ!」


別にティーパックが腕に巻き付くくらいどうって事ない気がしますが
やはり「氷」だから熱に弱いのでしょうか



「いいや、食らわせてやるぜ!」とマッシブなティーパックマンのたたずまいですが



ティーパックに固執するんじゃなくて関節技や落下技使えよ


と思わず突っ込んでしまいそうな肉体です




 テントウムシ超人の前にはカレクックが
「このマリキータマンの硬い羽で次に切り殺されたいのはお前か?」



マリキ〇ンタマン!?


どこぞのアフリカ代表と聞き間違えそうな名前ですね



マリキータとはスペイン語で「てんとうむし」の意味
この名前をググった時も「マリポッサ」(蝶)という
見慣れた単語が目に入りました



まさかゆで先生、ワザと既存超人と近いところから名前を持って来ている?



 「私はかつて世界屈指の残虐超人と呼ばれたカレクック」


「残虐超人」が単純な悪党と設定が変わった「二世」などで
やたら頻繁にカレクックのイメージが使われていましたね



彼はキン肉マンとの負け試合、ロビン、ウォーズからタイトル奪取された試合
(追記:四次元殺法コンビに、の間違いです)
が目立ってしまいますが本来

ブロッケンマンとラーメンマンに比肩する超危険残虐超人
だったわけです


ラーメンマンは最前線でいわずもがな
ブロッケンマンもラーメンマンから「最大の難敵」と評価を得ています


初期三大残虐超人の中キン肉マンと当たってしまったため
敗退せざるを得なかったカレクック


ここで彼本来の「残虐超人ファイト」を見ることが出来るのか



 ベンキマンが降り立ったのはギア超人
その名も「ギアマスター」



なんて直球なネーミングなんだ・・・




まあベンキマンも大概ですが


敵にこういう適当な名前を付けられてるとよもや
「ベンキマンの勝ちフラグか!?」

と身構えてしまいます




「フッ・・・なめるのは私の便器の水だけにしてもらいたいものだ」


「いやもっとさきの」


「流された先の糞尿の味かな?」




まったくウマイこといえてませんよなんですかこのセリフ




もっと「ひねり」を効かせた「クッサイ」台詞でも良かったのよ?


しかも内容も小学生の考える下ネタではなく
軽くスカ嗜好の人が喜びそうな言い回しで少し嫌悪を感じる程度に



「エラード(ソフトクリーム)マンと呼ばれた時期もあるがこの頭のオブジェはウンチだ!」

「なめてかかると苦い目みるぜーっ!!」




これで良かった気がするんですが




 一番の注目試合カナディアンマンと闘うのはパイレートマン


これも直球ネーミングですね
「海賊マン」という事です


尾田先生はモロ被りした悪魔超人パンダマンじゃなくてこういう
自分の作品のテーマがモチーフの無難な超人を応募するべきじゃないんですかね?
(4回目くらいの指摘)


あ、そうするとニンジャの作者はNARUTOの作者
サイコマン(グリムリパー)の作者はBLEACHの作者にならないとつじつまが合わないか

ゴクウマンを送ってくる鳥山明先生という図も思いついた

ルピーンを送ってくるモンキーパンチ

五分刈(赤岩)を送ってくる秋本治




無限に考えつきそう



その発想で行くと先々週やられたサッカーボール超人は
実は高橋陽一考案でジャンプ時代からのライバルへの宣戦布告として惨殺した!?



妄想はこのくらいにして本編に戻ります





 「ほうこのパイレートマンに見劣りせぬ体躯の持ち主だなァ」


ここでパイレートマンの目元がアップになるわけですが
改めてカメラを近づけてみるとそこまでロビンに似てませんでしたね


パイレートマン=ロビンの線は薄そう?


ロビンソー・クルーソーという海賊冒険物語があるんですが
海賊が割れてロビンが出てくる展開は深読みしすぎですかね



「力自慢なら負けるか―っ!」
とパイレートマンと手四つになるカナディ



相手がオメガマン弟と同じ8600万パワーラインを備えていたら
100万のカナディはまず「力」では勝てないんですけどね


ますます「超人強度」ってなんだっけ?
とこんがらがってきそうです



「見てろよスペシャルマン、ここで必ず俺は勝って一旗カナダの国旗を揚げて見せるー!!」



カナダの超人は彼を除いてもロクなのがいませんからね


このエントリー国にはあのビッグボディもいますが
二人とも今までの活躍だけで見れば「力だけの見掛け倒し枠」

なぜカナダはこういうイメージで描いているのか



ここでカナディアンマンにカナダ超人の代表として意地を見せて欲しい物



 最後はウルフマンVS狼超人ルナイト
予想通り狼対決になってきました

これはググっても元ネタがわかりませんでした

単純に狼男からルナ=月ナイト=夜という連想でしょうか


彼が「月」としての役割を名に冠しているのなら
「狼男」の直訳であるウルフマンの野生を引き出して
負けてしまいそうなフラグなんですがそれは大丈夫なんですかね




「その名俺様とお前どちらにふさわしいか!」


なんかスカーフェイスみたいな事言い出しましたよこの子



しかしウルフマンは「狼は群れなどしない!」と張り手を返します



善戦?する正義超人2軍メンバー

そこに「委員長~」とマヌケな声が通信で割込みます



モニターに映し出されたのは・・・
新宿駅から買い物帰り?のキン肉マン!?





 総評・・・92点


不意打ちでティーパックマンたちが現れた前回と違って今回は
クールダウンを余儀なくされる内容


敵の名前もわかってここから
劣勢試合、優勢試合を分けて描いていくつもりでしょうか



実力差的には全員敗北でも不思議じゃないんですけどね



 そしてキン肉マン



新宿駅はキン肉ハウスのある田園調布から離れており
仮にミートからお使いを頼まれたとしてもここでキン肉マンが
食材を抱えているのはおかしい

考えられる可能性は・・・


わざわざ新連載一回目で看病話を描いた事から考えると・・・

オメガの六鎗客、もしくはサタンが地球に来た際時空がゆがんで
ミートが風邪をひいた時のキン肉マンと入れ替わった!


んなアホな!



つまりキン肉マンはこれからミートに牛丼を作りに家に帰る途中だったのだ!


・・・まあこれは無いでしょう



抱えている荷物から牛丼の材料では無し
なにやらおもちゃや楽器類も混じってるし



ミートがらみで考えるとしたら
誕生日を祝うサプライズパーティ?




身体は小さいけど今のミートは16~下手したら20超えている可能性もあるんですが
その紙袋の中のパンダのぬいぐるみ等で喜ぶんでしょうか



いや、これも予測にすぎんか


わからんわ、とりあえず言えることは要っておいて損はないでしょう


予想はもれなく全部ハズレだと思いますが



 冷静に考えてこんな格好で子連れで新宿駅にいたら事案
だからすごい






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