キン肉マン 考察コラム#9:スペシャルマンの実力

みんな大好きスペシャルマンの本当の実力に迫る!

スペシャルマンとは?

出身: アメリカ合衆国東部(エントリーはアメリカ北部)
身長体重: 173cm 86kg

超人強度: 65万パワー
年齢: 20歳

必殺技: フットボールタックル、ハンバーガーヒルドライバー、栄光のタッチダウン
タッグチーム: ビッグ・ボンバーズ 


第20回超人オリンピック にて初登場
当時は優勝候補の一人(にするつもりだったらしい)で
テリーとアメリカで人気を二分する有名超人

余裕で突破すると思われていたウェイトリフティングにて
2トンの怪獣で失敗(キン骨マンの妨害)
テリーいわく「お前は10トンの鉄を持ち上げる」


その後重症の身体を引きずりながらスカイマンの攻撃で失神したテリーを激昂し
ではキン肉マンとテリーマンのタッグ「ザ・マシンガンズ」の応援にかけつける
(その時100人の超人集団の先頭に立っている)

友情に厚い超人である


第21回超人オリンピックでも予選落ち
しかしどの競技で落ちたのか記述は無し

「超人オリンピック総集編」では
「キン骨マンとイワオの策略で失格になってしまった。真価はまた別の機会に」
とコメントしているが彼が妨害を受けたのは20回である

今度は実力で落とされたのだ


悪魔超人編ではブラックホール戦を見守る背景超人の一人に
隣で(同族どうしで争ってはならないのか)ペンタゴンが「出来れば代わってやりたい」
とつぶやいているのを彼はどう受け止めているのか(スペシャルマンは体調万全)

黄金のマスク編ではキン肉マンを支えるリング下の超人として
委員長、カナディアンマン、スペシャルマンとともに最後までたち続ける根性を見せる
(その際「実力者の俺たちにこんな事させて」とコメント)

夢の超人タッグ編では9組になってしまったためトーナメント開始前に間引かれる

王位争奪編では最後の戦いにキン肉マンの応援に駆け付け
「お前が優勝したらその王位の座をかけて超人オリンピックで戦おうじゃ無いか」
ととんでもコメントを残している※

※しかしこれは考えようによっては「キン肉星の王位」という意味では無く
総合チャンピオンとしての「王位」の座をかけてという意味かもしれない

現行シリーズより時系列が前と思われるウルフマンの断髪式にて
乱入してきた海外超人力士ブラックシップにカナディアンマンと一緒に瞬殺される


果たして彼は弱い超人なのか!?

その検証のために私はあえて「彼は強い」とする説を一つずつ提唱していく

スペシャルマンの実力をハッキリさせるためにはまず
「スペシャルマンは弱くない」という根拠を一つ一つ検証する必要がある


以下にその根拠を書き連ねてそれを検証する


スペシャルマンは弱くないその1

「10トンの鉄を持ち上げることができる」
「テリーと同じアメリカ代表」

第20回超人オリンピックでの記述

超人強度が65万パワーしかないのに頑張ります
この当時のキン肉マンが2トンの怪獣を持ち上げるのに苦戦しているのでその凄さが分かりますね

オリンピック国内代表になるには
①国内予選を勝ち抜く(第19回超人オリンピックロビンマスク等)

②予選を免除できる程の実績を作る
(第21回初出場ブロッケンJr、国内シングル戦200勝)

③委員会の推薦
(第20回キン肉マン、ロビンマスクとの練習試合で根性を見せる)


スペシャルマンもいずれかの方法で20、21回と国内代表を立て続けに勝ち取ったのだ

しかしながらこのキン肉マンという漫画は
国内予選で落とされるようなヤワな超人に出番を与えたりはしない
「その他大勢」の活躍もいちいち描写しているページの余裕などは無いのだ
(例外はその国内代表と戦った農村マンやギロチン・キング)


故に「国内予選突破だけでもすごい」事を承知で言わせてもらえれば
「それはキン肉マンという漫画で名前付きで出番がある超人ならば最低ライン」
ともいえる。よってその1は

スペシャルマンが強いという理由には当てはまらない


スペシャルマンは弱くないその2

「キン肉マンとテリーマンのタッグ
ザ・マシンガンズの応援に駆けつけた100人の先導を切っている」

アメリカ遠征編での記述


当時キン肉マンとテリーマン以外のアイドル超人は

ロビンマスク→転落死(したと思われている)
ラーメンマン→レフリーとして参加

ブロッケンJr、ウォーズマン、ウルフマンは未デビュー



なのでいわゆるそれ以外の「正義超人二軍」をスペシャルマンが束ねていたのだ
その中には超人オリンピックでスペシャルマンより好成績を残した
カレクックやスカイマンがいるにも関わらず、だ

血気盛んな若い超人が自分よりも力の劣る者に現場を仕切られて
すんなりと受け入れられるのだろうか?

それとも予選落ちしたのは本当に「運が無かったから」で
「好調の時のスペシャルマンは二軍の中でもトップクラスの実力」とみんな認識していたのか


その2に関してはスペシャルマンが強いという根拠になり得る可能性を孕んでいる


スペシャルマンは弱くないその3
キン肉マンVS悪魔将軍の一戦で最後までリングを支え続けた

本来10トンの鉄を持ち上げる事ができるスペシャルマンと
球場を持ち上げるパワーを持つカナディアンマンですがこの頃は
悪魔将軍の正体である黄金のマスクに超人強度を奪われていたので勝手が違いました
(カナディアンマンはプラネットマンのパワーを奪って復活したように見えたが)


悪魔将軍がキン肉マンの正義感に付け込み
リング下を正義超人たちを支えさせてキン肉マンに全力が出せないように画策します
次々と力尽き果てる正義超人たちですが委員長、スペシャルマン、カナディアンマンの
3人は最後までリングを支え続けました
(その支える行為になんの意味があるのかわかりませんが
力尽きて倒れても下敷きになった描写も無いしそのまま水平なリングになるだけだし
エプロン下にうつぶせになってりゃやりすごせたのでは?と)


その根性が悪魔将軍の本体であるゴールドマンを動揺させて
実体を浮かび上がらせる、間接的に勝利に貢献しました


これは『強さ』の指針なのか?いえ、あくまで「根性」

故にその3については
根性は他の二軍超人よりもずっとあると認めざるを得ない


スペシャルマンは弱くないその4
「スカイマン・カレクック組を差し置いてタッグ本選にエントリーしている」

この二人より結果を出しているはずのカレクック・スカイマンを差し置いて謎の選定
当の二人はペンタゴン・ブラックホール組の四次元殺法コンビにタイトルを奪われてますが
この試合中にケガでも負ったと考えるのが妥当でしょうか

そうなるとビッグ・ボンバーズの繰り上げ出場は
「他のコンビの方がカナスペ以上だと思われるかもしれないが彼らより弱い」
という事の裏付けになるかもしれない



スペシャルマンは弱くないその5
「ラーメンマンやロビンマスクがスパーリングで何度も寝技を決められた」



「77の謎」のおいての記述
「ホンマかいな」と思うかもしれませんがこれが「事実」と認めたうえで話を進めていきます


ゲームだけでしか見れないスペシャルマンの必殺技の一つに
「栄光のタッチダウン」というのがあります

相手の頭部をアメフトのボールに見立ててリングへタッチダウンのごとく叩きつける技です
これを彼の代表的な必殺技と解釈してなおかつ「寝技のスペシャリストだからスペシャルマン」
という記述を100パーセント飲み込んだとして考察していきましょう



果たしてそのワザは自分よりも巨体な相手に通用しますか?


スペシャルマンが寝技を決めて練習試合とはいえギブアップを奪った
ロビンマスク、ラーメンマンは200センチ台
対するスペシャルマンは170センチ台

超人として小柄なスペシャルマンが自分より大きくても
寝技を決められるラインがここなのではと

そしてそれ以上の身長バッファローマンや悪魔将軍などには通用せず
一般的な人間タイプでは無く特殊な体、ギミックを持った超人にも通用しない

関節技が聞かないスプリングマンやサンシャインもそうですが
スペシャルマンの友人でもあるテリーが破ったマックス・ラジアル

タイヤが邪魔してカーフブラウンディングと同じく寝技が決まらない
かといってテリーのように己の身を犠牲にしてもタイヤを裂けるかと言えばそうではない


結論:寝技に光る物をもっているのは確かだが正攻法、正統派超人、
身長差が30センチ前後の超人にしか効果がない

スペシャルマンは弱いのではなくそれに偏りすぎたため応用が利かなくなった

キン肉マン本編に特殊な体質やギミックを持つ超人、または純粋に体格やパワーで圧倒する
超人が増えるにつれ彼は活躍できなくなる






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