現行キン肉マン第217話:スペイン茶会事件 ツッコミ 感想 レビュー

 現行キン肉マン第217話:
スペイン茶会事件 ツッコミ 感想 レビュー



 2017/09/04
 

ボストン茶会事件が元ネタと思わしきタイトル

ボストン茶会事件とは・・・




分かりやすく言えばイギリスが一部に茶の専売を認めたのに異議を申し立てた
後にアメリカとなる植民地民が蜂起

ボストン港に入港していた東インド会社の船から
イギリスの茶の葉を海に投棄


イギリス当局からの要請に
「ボストンでお茶会があったから使った」とごまかして
真犯人は特定できず


これが簡略化した概要です



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 ティーパックマンも投棄させられてしまうような不吉なタイトルですが果たして



「オレが貴様に飲ませてやれるのはこの煮え湯のみだ」

ティーパックマンの頭から沸騰した紅茶がアイスリングにぶちまけられ
みるみる凍っていき「ジャンプ台」を形成します



どれだけの量頭に入っていたんだよ


これは「本物の紅茶」ではなく
超人パワーかなにかで生成されたモノとみなした方が良いのでしょうか

故にウォーズマンに殺されたときは
超人パワーが文字通り「枯渇」して「無」から紅茶を生成する
力が途絶えていたと考えるのが妥当か

ここまでこぼして頭のお茶は減ってないし


そしてそれを一瞬で凍らせるヘイルマンの氷すげえ


もうこの時点で勝ち目無いんじゃあ・・・

相性上は有利に見えてもヘイルマンの「氷」のパワーが圧倒的すぎるのでは


喩えるなら初代ポケモンで
ヒトカゲLv9の「ひのこ」でフリーザーLv51「ふぶき」持ちに
立ち向かうようなモノ



しかも初代ポケモンの炎タイプは氷耐性が無かったから尚更




一応沸騰したお湯の方が凍るまでの時間が短いという実験結果はございますが・・・




 頭のティー「バッグ」をスノーボード代わりに
氷のリングを滑走するティー「パック」マン


「頭に紅茶を満たしたまま常に闘ってきた超人」

「そのためにはどれだけの平衡感覚が必要か」として
アイスバーンリングを自在に滑りこなすティーパックマン


それが理由ならば頭にウ〇コやカレー(同列にならべて申し訳ない)
を落とさないように載せているベンキマンカレクックも
凄まじい平衡感覚の持ち主になりますが


ウルフマンは・・・


実はマゲは引退式にて切られた状態のままで、繋がって無く
頭に乗せて落ちないように闘っている


と後付けすればウルフマンも「すっごい平衡感覚」を付加できそうです



と、するとやはり何も頭に乗せていないカナディアンマンは
平衡感覚においても「弱体超人」のレッテルを貼られることになるのか・・・



「球場を持ち上げて観客を一人も殺さず揺さぶるのにどれだけの平衡感覚が必要か」


これでいこう


おめでとうカナディ!君も平衡感覚1000万パワー超人の仲間入りだよ!


漏れなく平衡感覚が鍛えられたのは観客側だと思いますが



となると「平衡感覚自慢」においては
ここに駆け付ける予定のキン肉マンだけ仲間外れ?


アニメ版の「牛丼音頭」を中身を一粒の米もこぼさず
踊って見せたらそうとう平衡感覚が鍛えられそうですけどね



 「こんなアイスバーンごときーっ」
とジャンプ台を飛び出して回転



「喰らえーっ」






「ティー“バッグ”ウィップ!!」



え?



ここまで遠心力がついているのなら
身体ごとぶち当たっていった方が強く無いっすかね?




わざわざジャンプして回転までしてみせたのに
(おそらく回転数で超人強度が3、4倍にもなってるはず)


ティー「バッグ」ウィップに固執するんだ



 そしてみなさん、お気づきだろうか



ティー「パック」ではなくいつの間にかティー「バッグ」ウィップになっている事に



俺の記憶が正しければ先週まで「ティーパックウィップ」だったはず


なぜ「ティーバッグ」に訂正されたか「ティーパック」ではダメなのか



その理由は「ティーパック」という言葉自体が
「キン肉マン」での造語であったからなのだ
(正確には現実世界でもよくある勘違い。なぜか変換できない「ふいんき」など)


振り返ってみましょう


そもそも「ティーパック」マンとはなんなのか?


そこには「何にも該当しない」という答えしかない



彼のモチーフである「紅茶」関係にそのような単語は一切存在しない



 彼の頭の陶器は「ティーカップ」


彼が振り回しているお茶の葉の包みは「ティーバッグ」


セクシーな下着は「ティーバック」


余談ですが筋骨隆々にデザイン変更されたティーパックマンには
尻の筋肉を強調する意味でもティーバックが似合いそうです



着てほしい





仮に「ティーパック」という単語が成立するとしたら

複数の荷物を一つにまとめるのが「パック」
つまりは



ボストン茶会事件のように
船に積み込まれる大きな箱に包まれた茶の葉


が該当するのです



仮にティーパックマンがこの「大きなお茶の荷物」の化身超人であるなら
尚更今回のタイトル「茶会事件」が負けフラグになるんですけどね



ヘイルマンに氷海に投棄させられちゃう!





 つまりは当時の作者が「ティーパック」で間違えた以上
それで「キン肉マン」の世界では「ティーバッグ」を刺す単語として定着しているんだから
そこを折れるなよ。と言いたい



結果「ティーパック」マン(大きいお茶の荷物のヒーロー)が
「ティーバッグ」ウィップ(お茶の小袋の鞭)
を振り回しているという珍妙な光景になってしまったのだ



「ティーパック」マンと「ティーパックウィップ」に統一させておけば

読者も「キン肉マンの世界ではこれが現実での「ティーバッグ」を指す言葉なんだな」
と納得してくれるはず


そもそもそれを訂正するならこの漫画のタイトルさえ
「筋肉マン」じゃなきゃおかしいわけだし



単行本などでは先週の話も「ティーバッグ」に統一されるのでしょうか



ガンマンの時みたいにつっこまれなきゃいいけどなー



これをやるならいっそ告知なしでいきなりティーパックマンを
「ティーバッグ」マンに改名したほうが清々しい気がしますが





 場面を戻します

ティー「バッグ」ウィップを被弾して悶えるヘイルマン

「二度と食わないんじゃなかったのか?」
のコマのティー「パック」マンは素直にカッコイイと思った




 「ティー「パック」マン、ティー「バッグ」ウィップでヘイルマンの首を絞め
両足を絡めて背骨をヘシ折りにかかるーっ!!」



アナウンサーも自分でちゃんと言い分けられるのに
違和感を感じないんですかね


「タザハマさん、ところでティーパックってなんなんでしょう」
と疑問を投げかけないのか


超人強度の時みたいにタザハマなら答えられそうですが



ともあれティーパックマン版超人絞殺刑ともいうべき必殺技
「死のティータイム」がヘイルマンに炸裂!!



試合後ティータイム(ウォーズマン戦)とは違いお茶は飲ませてもらえそうにありません
あのアニメで言えば照れ屋なウォーズマンは澪ポジションでしょうか



 「ギブアップすりゃ助けてやるぜ」


と提案するティーパックマンに「カキカキ」と笑うヘイルマン



「お前には決定的に足りないものがある」

「超人としての基礎腕力だーっ!!」



と強引に技を外しにかかるヘイルマン


まさかここにきて「超人強度=腕力」の設定が復活するのか!?


 ティーパックマンをリバースデスバレーボムで
アイスバーンリングにたたきつけるヘイルマン



「非力という物は実に哀しい」

「お前の超人強度は30万にも満たないんじゃないか?」




彼より低い20万パワーのタイルマンが博多まで新幹線を飛ばしているんですがそれは



確かに25万パワーのティーパックマンは弱い

仮に「超人強度」が「純粋な腕力」と換算しヘイルマンがオメガマン弟の
8600万を超える、または近い数値を持っていたとすれば
その差は歴然でしょう



 だけどそれじゃあ隣のリングで100万のカナディが同僚と渡りあえてる理由を
説明してもらえませんかね?



25万VS8000万と100万VS8000万で
そんなになにがどう変わるかというのを説明してもらいたい



仮に100万前後を境に
「強力な技をかけた場合相手との強度差を無視できる」
(ミキサー大帝へのドライバーのように)

とするのならヘイルマンに「死のティータイム」をかけた相手が
クソ力無しのキン肉マンならKOされていたわけだし


もう「技をかけられた」時点で
いくら強度差があろうが精神的にはヘイルマンの負けのような気がしますがね


そしてティーパックマンがその身体をマッシブに鍛え直したのは
いったいなんだったんだと言いたい


どれだけ鍛錬を積んで筋肉を増大させても
超人強度増強にはつながらないんでしょうかね



 「ティーバッグウィップーっ!!」
と相変わらず獲物を振り回すティーパックマン


「その獲物はもう終わりだ!」

「ヘイルブレスーッ!!」



とうとうフリーザーの「ふぶき」がヒトカゲにさく裂しました

ティーバッグウィップは文字通り「凍結」
使用不可になりました



 「ブリザードハンド!!」


さらなるタイプ一致の打撃ワザの「れいとうパンチ」・・・
フリーザーでありマニューラでもあるようです



スパァ!


ティーパックマンのティーバッグウィップが切り裂かれ
次週へと引きます




ん?






俺はてっきりウォーズマンに刺された時みたいに
次のページでは胸を貫かれたティーパックマンを想定していたのですが




ヘイルマンまさか遊んでる?


この舐めプのあげくのはてに逆転勝利を許してしまったら
マーリンマン以下の評価を下さなければならなくなりますが




 総評・・・88点


いやあ、持ち直しました

先週のテンポの遅さから考えれば持ち直したと思いますよ


ここまで追いつめられたら次週には決着ついてそうですし
ただ、残りの4人もきちんと試合を書くのであれば
総合的にテンポを著しく損ねてしまうが果たして・・・


この5人の活躍は嬉しいけど正直サタンの秘密を全部明かした後で
試合に移ってもらいたかった






 将軍様のお通りじゃ~!!だ、だれがこのマンガの主役じゃ!!





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