キン肉マン 考察コラム#10:カナディアンマンの実力

スペシャルマンをコラミングしたからこっちもやらない訳にはいかないでしょう

カナディアンマンとは?
出身:カナダ

身長:265センチ 体重:218キロ
超人強度:100万パワー 
必殺技:カナディアンバックブリーカー

プロフィールの通りの大巨漢で当時最強の超人強度100万パワーの持ち主
初登場時3巻では後楽園球場を地盤ごともちあげて対戦相手のロビンマスクを揺さぶった


その後21回超人オリンピックでは予選落ちしたにもかかわらず
コミックス8巻のおまけページのウルフマンのプロフィールページにて

「カナディアンマンとごかくのパワーを持つ」など
初期は「パワー系超人」の一つの指針として優遇されていた
(しかしながらウルフマンは80万パワーしかない)




後に作者は「今のラーメンマンのポジションが彼になる事もあり得た」と答えます
その後7人の悪魔超人編では戦いもせず傍観。一応傷ついたテリーに肩を貸してはいますが

黄金のマスク編では初期にパワーを吸われ「うわーしにたくない!」と取り乱し
スニゲーターにパワーを吸われたキン肉マンに「ウスノロ」発言

プラネットマンの身体からパワーを吸い取って復活したかと思えば
ウォーズマン救助に名乗り出ず(一応人数制限はあったが)

いつのまにかまたパワーを吸われてリング下に下敷きになる
(パワーを吸われて無いなら球場を持ち上げる彼がリングの重さで悲鳴を上げるわけがない)

尚、プラネットマンの人面素にて「男性器部分」という重要な部分に浮かび上がる
キン肉マンが彼を犠牲にして股間を蹴り上げればウォーズマンの離脱も無く勝利していたが

「うわーキン肉マン、攻撃しないでくれー!!」と命乞いするだろうという見解が強い




ここで彼の方向性が決まってしまったのか
続く「夢の超人タッグ編」ではさらに悲惨な目に遭う


他のタッグチーム同士がつぶし合った末での繰り上がり出場なのか
他の豪華メンバーの中になぜか彼とスペシャルマンのタッグ
「ビッグボンバーズ」が正式エントリーされる


はぐれ悪魔コンビとカメハメを急きょ引き入れたマッスルブラザーズのエントリーにより
9組になってしまい1組間引かなければならない状況で悪魔コンビに目を着けられる

「弱体チームには参加をご遠慮願おうか、ねぇカナディアンマンさんにスペシャルマンさん」

という伝説の煽り文句をアシュラマンから突き刺され憤怒したビッグボンバーズは
テリーマンのフォローを無視して悪魔コンビに挑みかかる


が、悪魔コンビのツープラトン「地獄のコンビネーション」の初披露させてしまう


果たして彼は弱いのか?
スペシャルマン考察コラムと同様に「弱くない」という逆説から一つ一つ検証していく
負けシーンばかり目立つ超人カナディアンマン、果たして彼は本当に弱いのか

スペシャルマン同様「弱くない」とする根拠一つ一つを検証する

カナディアンマンプロフィール

カナディアンマンは弱くないその1
「オリンピックでカナダ代表を勝ち取っている」
「バックブリーカーでロビンを追いつめている」

スペシャルマンの項目でも言いましたが

「オリンピックの国内代表になれることはこのマンガでは最低条件」
そして「ロビンを追いつめた」ですが実況解説者が発言していただけ
当のロビンには余裕があった印象しかないので却下

よってその1はカナディアンマンが強いという理由にはなりえない

カナディアンマンは弱くないその2
「超人強度100万パワー」

この数値は当時の正義超人としては最高の数値である
他に100万パワーの超人はウォーズマン、悪魔契約前のバッファローマンが該当する

そもそも原作で超人強度=純粋なパワーとする記述は見当たらないしそういった試合展開も無い
しかしこの設定が出たばかりの頃は間違いなく=パワーであった

なのでカナディアンマンも純粋に
「それ以下の超人たちより純粋なパワーなら勝つ」と考察していく


たしかに素晴らしい数値だが結局相棒のスペシャルマンの「寝技」と同様
そればかりに頼りすぎたのだ

「超人オリンピック総集編」にてカナディアンマンは
「パワーだけの時代は終わった10年前なら優勝できた」とコメントしている

後の戦績から鑑みると負け犬の遠吠えにしかならないが
あえて彼の発言を「正しいもの」と仮定する


彼が主張するのは「パワーだけでは無くテクニックも重要な時代になった」という事
パワーだけなら誰にも負けないと豪語していると同時に
自分にはテクニックが無いと認めているような物だ


「テクニックが無ければ勝てない」と時代が移り変わったのなら
「パワーでも勝てない」超人が続々と出てきた場合どうなるか?


もうほとんど答えは出ましたね

要するにパワーでもテクニックでも通用しなくなってくる
そんな超人レスラーが勝てるわけがない


自分と同じパワーを持ちながらパロ・スペシャルという難関な技を
やってのけるテクニックも持ち合わせているウォーズマン

かつては自分と同じパワー数値でありながらその数値では
ド迫力パワーとは言えないと考え悪魔に血を売り
1000万パワーを手に入れたバッファローマン
彼はそれだけではなくその1000万さえ超える超人が出てくる度に
冷静な考えやテクニックをも身に着けた


要するに実力が足りないという以前にカナディアンマンには
向上心と伸びしろが無いのだ


まず向上心、総集編のコメントを見てもわかる通り「自分はパワータイプだから」と
言い訳を作ってテクニックを身に着ける事から逃げている
(一軍のアイドル超人はパワーが上の相手にも工夫して立ち回るのに)

続いて伸びしろ。彼は初登場時でレスラーの全盛期と言われる30代なのだ
「脂がのってる」と言えば聞こえが良いが言い換えれば
「成長はそこで打ち止めになった超人」なのだ

年齢的に考えても向上心が芽生えたところでそこまで伸びることは難しい


キン肉マンより10歳前後先輩だが
彼の名前が過去の超人オリンピックチャンピオンとしては刻まれた事はない

彼が言う「10年前」は今以上にテクニックがおぼつかない若僧だったのか
もしくは

10年前からすでにパワーだけでは勝てない時代なのにサボっていたか



おそらく後者
「私以上のパワーの超人が出てくることは無いだろう」という安心慢心
そしてパワー的な練習ばかりに気を取られてるうちに30代まで歳を重ねてしまった


その2が教えてくれたことそれは
カナディアンマンは徹底的なサボリ体質という事


よってその2はカナディアンマンの強さを擁護するどころか
「カナディアンマンは弱い」を裏付ける証拠になりうるモノなのだ







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