キン肉マン考察コラム#12テリーマン 性格の遷移

第20回超人オリンピックにて
キン骨マンのライフルからキン肉マンを守るため自分の左足を失い
第21回超人オリンピックでは
線路に飛び出した子犬を助けるために名誉の失格を選んだ超人テリーマン

一番の親友であるキン肉マンが「正義超人の中で一番優しい」と評するテリーマン

しかし彼は初めて登場した時はお金で動く性格であり
悪魔超人よりも反則が多い人物としての一面も併せ持つ

テリーマンは本当に心優しい超人なのか?
またそれが本当ならばいつ心変わりしたのか?
その遷移を解明する


倫敦(ロンドン)の若大将編

「キン肉マン」本編よりも前の時間軸のお話
第19回超人オリンピックに臨むロビンマスクをテリーがチェックする
第20回、第21回の間隔が一年しかなかったのはキン肉マンがベルトを手放したからであり
この頃は元のオリンピック同様4年に一度だったのではと個人的に考えている
(でなければこの時大学生だったロビンが
21回大会直後の悪魔超人編でロートル扱いされるには若すぎる)
しかしながらハラボテの「超人オリンピックは毎年開いている」という発言もある

※追記:調べたらちゃんと開催年が書かれていました
やはり19回(1976年)と20回(1980年)の間は4年挟んだみたいです

そう考えるとこの話のテリーマンは16そこらの「キッド」であることは間違いない
アリサの父ポール・マッキントッシュに「もうろくジジィ」と吐き捨てたり
人間相手に超人の力でスピニング・トゥホールドでお灸をすえたり
若さゆえのやんちゃ、文字通り「ヤンキー超人」だったのだろう
この時はロビンを後押しした以外では「優しさ」の片鱗は見えない


初登場時~超人オリンピックまで

20歳、16歳の頃と比べ少しは落ち着いた模様、キザな振る舞いが身についている
そして金にならない仕事は引き受けない守銭奴キャラ

キン肉マンに出会って少し変わり始めたのか?
少なくとも2巻「プロレス大決戦」まではこのキャラクターだった

この話で「金にはならないけどナツコが来るから」とキン肉マンのタッグを了承している


「巨人ナツコの巻」では巨大化して暴走するナツコを説得する
キン肉マンだけでなくナツコとの出会いも彼が変わった要員かもしれない


再録媒体によっては削除されているルーツ島編「南からの使者」では
10億円という依頼料に惹かれてまた怪獣退治を請け負う


これは流石に人の性格を変え得る金額なので
この頃テリーマンがまだ守銭奴だったかどうかの指針にはならない

超人オリンピックでは開催前にキン肉マンを評価している旨をロビンに打ち明けたり
間接的にロビンがキン肉マンに会うきっかけを作り

準決勝前にキン肉マンを狙ったライフルから身を挺して守る
結果、ロビンとの試合では全力が出せずに脱落する

その際に反則カウント5を取られる前に反則行為を駆使して
リングアウト勝ちを狙おうとする

決勝戦ではロビンと戦うキン肉マンのセコンドに付き
「技に溺れる」というロビンの弱点を教えタオルを投げようとする大王を制止して
キン肉マンの意思を尊重する親友ぶりを見せる

この頃から反則以外は良識キャラに変わりつつあると思われたが・・・


続く



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