キン肉マン ツッコミコラム#24:正義の5本槍のメンバーは弱いのか!? 本当のところの「強さ」検証 (感想・考察) その2 ティーパック&カレクック編

2017/08/11掲載


 「正義の5本槍」のメンバーの実力を疑いつつ検証するその2


 ティーパックマンの実力は?


予選を通過したらしいが予選で目立った活躍は無し
こんな貧弱(当時)の体つきで新幹線アタックをクリアしたのか


まあそれを言い出したらチエノワマンも怪しいですが


まともに試合が描かれたのはウォーズマンとの一戦だけ


「水分を含んで鉄のように重たくなったティーパックで攻撃」という
当時小学生の私も疑問に感じる攻撃方法


「水分でびちゃびちゃになったシャツで殴ると意外と痛い」と考えればいいのか


もちろんこの攻撃も「超人レスリング」というガバガバルールの競技においては「合法」

仮に本当に鉄のように重たくなっているとしたら
鉄球を振り回しているようなモノですが初めからコスチュームの一部として
身に着けているモノは合法なのだ


そしてその例は対戦相手のウォーズマンにも適応される
序盤は優勢に進めていたティーパックマンだが

自身のティーパックが首に巻き付いてしまい
そのスキをウォーズマンのベアークローという「合法攻撃」で
惨殺?されてしまう

凶器攻撃を始めに持ち込んだのは彼なので
敵から同じことをされても文句は言えまい



 これだけ見ると彼が「ウォーズマンの引き立て役」「かませ犬」に見えるかもしれないが
注目すべきは絶命した後


なんとウォーズマン、ティーカップマンの首をもぎ
その頭の紅茶を飲み始める


ロビンのようにマスクの上から飲食できる世界感であるにも関わらず
ウォーズマンはちゃんと「口を開けて」紅茶を飲んでいるのだ


そう、「ウォーズマンスマイル」の表情で


 ウォーズマンスマイルとは?


トレーナーのバラクーダ(ロビン)曰く
「よほどの実力者と出会った時にしか出さない」


「その対戦相手は死ぬ」




作中でウォーズマンスマイルを出したのはティーパックマン戦が最初だが
言及されたのはキン肉マンとの決勝戦から


このスマイルを出した「真の実力者」は
訓練相手の虎、カマーンダス
ティーパックマン、キン肉マン、アトラクションに遊びに来た子供
ザ・マンリキ マンモスマン ポーラマン



この中で異彩を放っているのは「アトラクションに遊びに来た子供」だが
見た目が人間なだけで


この子供が将来有望な超人の子供である

可能性も捨てきれない



このアトラクションは日本で開催されたためこの時の子供は時代的に「二世」に登場する
万太郎以外の新世代日本超人
「農村マン、EZOマンあたりの父親か血族」と考えてもいいかもしれない


つまり「風船割に参加した子供」は
「EZOマン」「農村マン」と言い換えることも可能



つまり「ウォーズマンスマイル」の対象になった超人を
強さの検証を行うティーパックマンを除いて強い者順番にならべると


キン肉マン>マンモスマン>ポーラマン>ザ・マンリキ
>農村マン>カマーンダス>EZOマン>訓練中の虎


ここで生物的にいくら強かろうと超人を超えるとは思えない最下位の虎は外す

次に強い方から明らかにティーパックマンより強いであろう
キン肉マン~ポーラマンを削除する


つまりティーパックマンの強さの振れ幅は

ザ・マンリキ≧X(ティーパックマン)≧EZOマンであることが判明する


この幅の中で一番の強豪のマンリキも最弱のEZOマンも強さとしては
微妙な点があるので注目すべきは「農村マン」


体術や器や技、どれをとっても「日本代表」として恥じないレベルを満たしている
万太郎に負けたのは血統的にどうしようもない部分もあるのだ


そんな彼を「ティーパックマンと同等の強さ」と言い換える事も可能では無いか


つまりティーパックマンの「強さ」を知りたいのなら
「農村マンがその対戦相手に勝てそうかどうか」を考えればいい



 今回ティーパックマンが試合をする相手は氷の超人ヘイルマン
彼がギミックにまみれた超人の場合
正統派レスリングの農村マンが負ける絵図が思い浮かばない


同じく「氷」がモチーフの超人としては
南極のクリスタルマンがいるが彼の活躍は
「冷静かつ王道なファイト」に留まっている


さすがにヘイルマンはオメガマンの側近であるため
クリスタルマンよりは強いとは思うが参考にはなるだろう


「ティーパックマン」を「農村マン」
「ヘイルマン」を「クリスタルマン」に置き換えた場合


農村マンVSクリスタルマンのドリームマッチを思い浮かべると
勝敗に関係なくほぼ互角のいい試合をしそうなものでは無いだろうか?




つまりティーパックマンVSヘイルマンはいい試合をすることが予想される



 結論:ティーパックマンの実力は「二世」の農村マンと同等

ヘイルマンがクリスタルマンと比べてどの程度の上位互換であるかどうかで
アッサリ負けてしまうか食らいつけるかが変わってくる




 その3:カレクック編


五本槍のメンバーベンキマンと同じく特別読切にて勝ち試合が描かれた超人

ゆでたまごが「今ならラーメンマンと同等のカッコイイカレクックが描ける」という公約通り
大暴れする「残虐超人カレクック」の活躍が見れたいい読切でした


キン肉マンと当たって負けてしまったのが彼が旧作でフェードアウトした理由だが
元々ラーメンマン、ブロッケンマンと共に「三大残虐超人」として
金星図書館のとある資料の同じページに取り上げられる程の超危険人物


この他の試合描写にはスカイマンとのタッグで得たタイトルを
四次元殺法コンビに奪われている等がある
(前述でこれを超人師弟コンビと間違えてしまった事をお詫びします)


流石にブラックホールやペンタゴンには敵わないかもしれないが
当時同格とされていたブロッケンマンが「ラーメンマン過去最大の難敵」だったらしいので
聖なる完璧の山に渡り完璧無量大数軍の一員になろうとしていたラーメンマンからの
評価という事でブロッケンマンの実力は「最低でも無量大数軍下位」とする
(この前提が過大評価だと思う人もいると思うが)


カレクックもあれから鍛錬を積んで流石にブロッケンマンと同格だった頃よりは
強くなっている気がするので彼の強さは「無量大数軍中位」

つまりは「マックスラジアル」「クラッシュマン」「ターボメン」辺りと同等であるとも言える

あくまでブロッケンマンの評価をラーメンマンの発言通りとするならば、だが

参考資料:
キン肉マン強さランキング




流石に新シリーズの敵でもこれら無量大数軍中位連中と闘うのは骨が折れるだろう

つまりは


カレクックは善戦すると予想できる



 結論:カレクックの実力は無量大数軍中位レベル
(簡単に言えば「強い」と断言して良いレベル)
しかしこれはラーメンマンがブロッケンマンの評価に嘘を吐いていない事が前提となる


カレクックが善戦すればラーメンマンは嘘を吐いていなかったことになり
ブロッケンマンの評価も上がる











次の考察はベンキマンと一番注目のカナディアンマンを予定

カレーと紅茶の「ランチセット」コンビと
ウンコとうんこ野郎の「うんちセット」コンビとで記事を分けました




キン肉マン ツッコミコラム#24:正義の5本槍のメンバーは弱いのか!? 本当のところの「強さ」検証 (感想・考察)

2017/08/10掲載
現時点での最新話感想は


 今回のシリーズでまさかの参戦を果たした正義超人5人
通称「正義の5本槍」


ウルフマン
ティーパックマン
カレクック
ベンキマン
カナディアンマン



ウルフマン以外の4人は旧作キン肉マンにて
活躍の場をもらえずアイドル超人入りを逃したメンバーです


そのウルフマンもアイドル超人の中では実力最下位を疑われてます
ジェロニモとどっこいどっこいなのかワンランク上なのか


彼らの実力は本物なのか、それとも「かませ犬」のままなのか
脚本の強制力などを考慮しない本当のところの「実力」「強さ」を検証し
彼ら5人が弱いのかどうかハッキリさせる



 まず最初に「脚本の強制力」とは?


A:プロレスの事です


「Aはかませ犬」「Bの強さを引き立たせたい」という時に
まともなガチンコ試合では無く一方的にBにAをぶつけて敗退させる手法です


この5人のメンバーでいえば
はぐれ悪魔コンビに場外乱闘をしかけたカナディアンマンが該当します


「Cというあらかじめ決めらた結末に向かうために一方的にAがBに負ける」描写のことです


レスリング漫画でこういう表現をするとキン肉マン作中の試合も
プロレスを疑われそうですがあれもある意味ゆでたまごの掌という脚本ありきの
プロレスでしょう



これらを参照しないというのはどういう事かというと
上記の例にならうと
「はぐれ悪魔とビッグボンバーズがガチンコで公式試合した場合はどうなの?」
という事です


もちろんビッグボンバーズに勝ち目はありませんが
それでも一矢報いることができるかどうかで彼らの「本当の強さ」が見えてきます



 この5人の共通点は?



カナディアンマンがいるのにスペシャルマンがいない!


こうツッコミを入れた読者は多かった事でしょう
ですがその回の終盤でティーパックマンが「なぜこのメンバーなのか」を語ります



「俺たちは超人オリンピックのファイナリスト」


そうです。ウルフマンを含めて5本槍は全員が超人オリンピック
決勝トーナメント進出者なのです



予選落ちしたスペシャルマンは入ってなくて当然なのだ
(第20回は完全にキン骨マンの妨害だが第21回予選落ちは言い訳できない)



超人オリンピックという大会が形骸化しつつあるこの漫画ですが
その大会のファイナリストということである程度の基準は満たしている
と考えるのが妥当でしょう


 ちなみにここで出ていないファイナリストは
スカイマン
ブロッケンマン(故人)
ウォッチマン
チエノワマン
キューブマン
キングコブラ
ペンタゴン



前シリーズで活躍し、アイドル超人同等の実力者であるペンタゴン
故人であり超人墓場からの復活を拒否したという裏話もあるブロッケンパパ
は例外だとしてもカレクックとタッグを組んでいたスカイマンは
出してあげても良かったんじゃないかなとは思いますが


描き方的に劣化ペンタゴンにしかならないから出なかったのでしょうか



つまりこの時点で5人は「決して弱くない」と判定することが出来る

個別の強さ考察となってくるとまた微妙ですが



 その1:ウルフマンの実力


第21回超人オリンピック編で初登場

100万年に一度の大器ともてはやされ
前回チャンピオンキン肉マン以上に期待をされる(あくまで劇中の観衆の評価)


その前評判通り予選抜けして
(しかし前回ライバルのロビンとは違い余裕では無く
危なっかしいところでギリギリ受かった感じはある)


決勝トーナメント第1回戦ではキューブマンに完勝
(相手の六面体をそろえてみな!というリクエストにも答えた)


 準決勝、キン肉マンとウルフマンという日本代表同士のカードが決まり
国技でありウルフマンの本場所でもある相撲での試合形式が採用される

ウルフマン絶対有利と思われていたこの試合形式だったが
ここでウルフマンはなんと本業である相撲でキン肉マンに敗れてしまう


場外転落の危機をセコンドの真弓が救助(なぜ失格にならないかつっこんではいけない)
したりと怪しい一面はあるが土俵際まで追いつめたキン肉マンに
逆に押し返され純粋なパワーで土俵を割りそうになる所から
相撲でもキン肉マンが勝っていたともいえる


まさしく「自分の土俵」に相手を引きずり込んだのに敗北するという雪辱を経験してしまったのだ

得意分野で負けてしまうのは頂けない
(ドモン・カッシュにボクシングで負けたチボデー・クロケットのようなものか?)


そのキン肉マンが結果的に優勝したので
ウルフマンが弱いのではなくキン肉マンが強かったとも言いかえらる

とりあえず「相手が悪かった」事にして強さ判定は保留にする


 次の対戦は悪魔超人スプリングマン
貼り手が効かないバネ状の身体をもつスプリングマンは彼にとって最悪の相手

塩水で錆びるらしいので相撲の時みたいに塩を持ち込まなかったのが彼の敗因だろうか

相手の演技にだまされ砂地を固めてしまいデビルトムボーイでバラバラに切断される

これも「相手の性質が相性最悪だった」事にしてまだ「弱い」とは決めつけない



 次のシリーズでは2度目の死亡
正確にはキン肉マンにパワーを与えて自らは力尽きる


ウルフマンのパワーを授かったキン肉マンが
プラネットマンの氷を砕く張り手を見せたので
ウルフマン本人もあれくらいのパワーは持ち合わせている物とする


つまりプラネットマン相手ならいい試合が出来ていた?
これは「強さ」の指針として捉えていいでしょう


 問題の超人タッグトーナメントでは
3度目の死亡?と思わせておいて何度か生身で現れたりなど
作中で生き死にが一番ハッキリしなかったシリーズである


乱入コンビのケンダマン&スクリューキッドが完璧超人だったとはいえ
意識があるブロッケンと違いあっさり気絶、死亡?してしまったのは低評価


このシリーズの描写では「弱い」事になる


 王位争奪編ではジェシーと共に日本へと降り立つ

本来一億パワーをもつ超人の神を投げ飛ばす快挙を成すが
ジェシーと手負いのテリーにすらできた事なので「強さ」の指針としては疑惑がある

あの時神が本来持つ一億パワーはフェニックスと知性の神に預けてきたと考えるが妥当だろう


後付け設定による引退の原因の傷はこの後すぐに発症するので
この時すでにじん帯を痛めていたとしても不思議では無いが



 そして引退式

いままでの功績?から永世超人横綱という称号が贈られるも
海外力士ブラックシップから「物言い」が渡され

怪我した足でもう一戦相撲を取る


執拗に怪我した足を狙われるもキン肉マンから伝染?した
火事場のクソ力らしきパワーで逆転勝利


名実ともに永世超人横綱の名に恥じぬ強さを見せつけた


ブラックシップがどれほど強い超人によるかでウルフマンの強さが変わる内容である


なおここで「ブラックシップを破ったウルフマンは強い」とした場合
彼にスペシャルマンと二人がかりであっさりやられてしまったカナディアンマンの強さが
相対的にウルフ>カナディと定められてしまう


この読み切りをウルフマンの「強さ」の資料とする場合は
ウルフマンの評価をあげるものと同時に
同じ五本槍のメンバーのカナディアンマンの評価を下げてしまうのだ




 結論:スプリングマンのような特異体質の超人相手じゃなければまだまだやれる
今回の相手ルナイトが噛みつく以外は正統派超人レスラーならいい試合ができる


自分より二回りも体躯が上のブラックシップを破った所を見るに
超人相撲の中ではまだまだ最上位を貼れる実力は維持しているかも


乱入コンビにあっさりやれらた彼がその後どれほど身体を鍛えたかにも依るだろう
あれが全てでは無いことを見せてもらいたい




残り4人の考察はまた後日に










キン肉マン考察コラム まとめはこちら 更新履歴およびまとめのもくじ (トップ固定)
 

現行キン肉マンサタン編 現時点での予想を書く その4  (感想・追記)

2017/08/02 掲載
2017/08/09 追記 

 フードの中身は復活超人→新規

などことごとく予想が覆されてきたのでもうこれは予想は外れるモノと考えて
大胆に、かつネタになりすぎないような予想を書いていきます



まず「オメガ・ケンタウリの六鎗客」は
「オメガマン・アリステラ(以下オメガマンと表記)を含めて六鎗客」なのか


「我々は」「オメガマンと常に行動をともにしてきた」だから
6人目の六鎗客(おそらく武道の竹刀を折りにいった人物)がいるのか


もしもオメガマンを含めて「六鎗客」の場合は
エアーズロックに降りたフードの男がネプチューンキングやアタル等の可能性も捨てきれない



彼は一体何者なのか


そして「正義の五本槍」と称される

2軍メンバー


ウルフマン
ティーパックマン
ベンキマン
カレクック
カナディアンマン



彼らはまともな試合が描かれるのか!?


それとも足止めにしかならずあっさり一蹴されてしまうのか!?




 予想はどうせ外れるモノとみなして
ここでは「まともな試合が描かれる」前提で展開を書いていく


まず一番気になっているのは
カナディアンマンVS海賊姿のオメガ超人



全員新規超人と思わせておいてやはり中身が復活超人という可能性も捨てきれない

海賊超人はロビンと目元が似ている
彼のオーバーボディからロビンが出てきても不思議ではない


つまりこの組み合わせは第20回超人オリンピックの
リベンジかつオマージュ的な試合になるのではないか?



「オレがあんたに負けたあの時からアイドル超人への道が断たれたと思っている」

「あんたは偉大だった・・・そしてオレが超えることが出来なかった壁だった」


「だけど今のサタンなんかに操られているあんたには負ける気は全然しねえ!」


とでも言いながらオメガロビンに勝利できたのなら熱い展開?
(これも十分ネタっぽいか?)になるのでは無いか


「ロビンはサタンに操られていない方が強い」
事にすればカナディアンマンに負けても格を落とすことは無い



 次にティーパックマンVS氷系の超人


「お湯」ならば「氷」には勝てるだろうが
一般的においしい紅茶を淹れたいときは95度のお湯が最適とされている


この温度が氷系超人の融点となりうるのかはたまた

「カキカキ~!!そんなぬるい温度じゃ俺を溶かすことは出来ないぜ~
シャーベットにしてやるーっ!」

と頭の紅茶を凍らされてウォーズマンの時のように
食されてしまうのか




 最後にウルフマンVS狼型の超人


ベンキVSギア カレクックVSテントウムシはなんの因縁も持たせられないだろうから省略



「本物の“ウルフ”ってやつをみせてやる!」
とウルフマンが言うのか敵が言い出すのか


ともかく「狼対決」になるのは必至だろう


千代の富士の命日というフラグを乗り越え
ウルフマンキューブマン以来の勝利をつかみ取れるのか・・・!?




四股にあれだけのコマを割いてかっこよく描いたのだから
恐らくは勝利にせよ敗北にせよ活躍するのは間違いないだろう



マンモスマン前のウォーズマンのような読者を悪い意味で裏切る「意外性」は
もうぶちこんでこないと思いたい





2017/08/09 追記分


現時点での最新話にてキン肉マンは地球の新宿駅にいることがわかりました
最初はミートへの誕生日プレゼント(それでいてミートには内緒)
のために食材やパンダのぬいぐるみ等を抱えていたのかと思いましたが

ミートは設定年齢が12歳ですがこれは「どの時点」での年齢か分からない
初登場時12歳なら今は20超えているし(スグルも連載機関と同じだけ歳をとってる)
12歳で幼稚園児と一緒にマリさんにべったりだったのも恥ずかしい


ともかく今現在の時点で12歳以上なのは確実なので
パンダのぬいぐるみは幼すぎる

ミートより幼く、スグルが世話してもおかしくない人物

ピークア・ブー!?


「キン肉マンの技を吸収して成熟してしまったから
もう成長の余地が限られている」として武道がまたリセットをかけたなら
赤ん坊のピークをキン肉マンとミートが世話していても不思議じゃない


そして第一話のミートのセリフ「新人を育ててみたい」
の伏線にもつながる


ピークが次々にオメガ星人たちの技を吸収して勝ち進む展開もありうるのだ


そうじゃないとしたらマリさんの幼稚園に
久しぶりに遊びに行っておみやげを渡すつもりだったとか


こちらはあまりにも不自然な状況ですけどね


「二世」の設定だとこの頃まだマリさんは海外留学中だし
(にもかかわらずタッグトーナメントの時は帰国していた設定もあるが)
後付け設定でTDN友達から「元カノ」設定に変更されたし

今キン肉マンがビビンバを放っておいてマリに会いに住之江幼稚園に行く
理由がわからない


まさかマリとの間にも万太郎を仕込むつもりか!?



まあピークの可能性が大きいでしょう
(そういって何回も外してますが)


「キン肉マンと再戦したい」「もっと強くなりたい」と
前シリーズで言っていたのが伏線となるかそれともピークア・ブーなど
出てこないのか










現行キン肉マン第214話:発令!“惨殺”命令!! ねっとり感想レビュー

最新記事はこちらから
 
2017/08/07掲載


「ああ、こうなれば闘ってやるぜ。今更ひっこみがつくかってんだ」


カナディがすでにあがってますが伝統芸能

あがり症を克服すればアイドル超人と同じくらい強いとされているが果たして



「相手は5人だな」


まさか・・・



「よーしお前らひとりずつ相手をしてやれ」



まともな試合展開きたあああああああああああ!!




まさかまさかのここから5試合ちゃんと見せます!?



正直実力的に次の週では5人ともあっさり一蹴されててもおかしく無かっただけに
この展開は直球だけど「ツボ」を抑えている




 「誰がこの星の真の支配者か教えてやらねばなるまい」


またとてつもない背景が隠されてそうなセリフです


「ただし命は確実に奪え」



「惨殺だ!」




5人のオメガ星人はちょうどそこに存在する
5つのリングに降り立ちます



「さあどうする?」とカナディアンマン

「相手の情報が無い以上相性も何もねえだろう」



まるで相性の悪い相手以外にはめったに負けないような物言い



「となるとやはり最初に止めた相手と勝負だーっ」



 ここで期待を裏切らないのもツボを押さえた漫画の描き方ですね


と、いうわけでティーパックマンは氷の超人
ヘイルマンと




ヘイルは「霰、雹」の意味を持つ
やはり見た目通り氷属性の超人みたいですね



ただ「ヘイル」をぐぐったさい
「ライトニング」という不吉な単語も目に入ってしまったので
うかつには面白い試合として期待してはいけませんね


おそらくあっちの彼とはなんの関係も無いでしょうけど




「オレを縛り付けやがった貴様がこのヘイルマンの相手か」


「だが二度とは喰らわねーぜ!」


別にティーパックが腕に巻き付くくらいどうって事ない気がしますが
やはり「氷」だから熱に弱いのでしょうか



「いいや、食らわせてやるぜ!」とマッシブなティーパックマンのたたずまいですが



ティーパックに固執するんじゃなくて関節技や落下技使えよ


と思わず突っ込んでしまいそうな肉体です




 テントウムシ超人の前にはカレクックが
「このマリキータマンの硬い羽で次に切り殺されたいのはお前か?」



マリキ〇ンタマン!?


どこぞのアフリカ代表と聞き間違えそうな名前ですね



マリキータとはスペイン語で「てんとうむし」の意味
この名前をググった時も「マリポッサ」(蝶)という
見慣れた単語が目に入りました



まさかゆで先生、ワザと既存超人と近いところから名前を持って来ている?



 「私はかつて世界屈指の残虐超人と呼ばれたカレクック」


「残虐超人」が単純な悪党と設定が変わった「二世」などで
やたら頻繁にカレクックのイメージが使われていましたね



彼はキン肉マンとの負け試合、ロビン、ウォーズからタイトル奪取された試合
(追記:四次元殺法コンビに、の間違いです)
が目立ってしまいますが本来

ブロッケンマンとラーメンマンに比肩する超危険残虐超人
だったわけです


ラーメンマンは最前線でいわずもがな
ブロッケンマンもラーメンマンから「最大の難敵」と評価を得ています


初期三大残虐超人の中キン肉マンと当たってしまったため
敗退せざるを得なかったカレクック


ここで彼本来の「残虐超人ファイト」を見ることが出来るのか



 ベンキマンが降り立ったのはギア超人
その名も「ギアマスター」



なんて直球なネーミングなんだ・・・




まあベンキマンも大概ですが


敵にこういう適当な名前を付けられてるとよもや
「ベンキマンの勝ちフラグか!?」

と身構えてしまいます




「フッ・・・なめるのは私の便器の水だけにしてもらいたいものだ」


「いやもっとさきの」


「流された先の糞尿の味かな?」




まったくウマイこといえてませんよなんですかこのセリフ




もっと「ひねり」を効かせた「クッサイ」台詞でも良かったのよ?


しかも内容も小学生の考える下ネタではなく
軽くスカ嗜好の人が喜びそうな言い回しで少し嫌悪を感じる程度に



「エラード(ソフトクリーム)マンと呼ばれた時期もあるがこの頭のオブジェはウンチだ!」

「なめてかかると苦い目みるぜーっ!!」




これで良かった気がするんですが




 一番の注目試合カナディアンマンと闘うのはパイレートマン


これも直球ネーミングですね
「海賊マン」という事です


尾田先生はモロ被りした悪魔超人パンダマンじゃなくてこういう
自分の作品のテーマがモチーフの無難な超人を応募するべきじゃないんですかね?
(4回目くらいの指摘)


あ、そうするとニンジャの作者はNARUTOの作者
サイコマン(グリムリパー)の作者はBLEACHの作者にならないとつじつまが合わないか

ゴクウマンを送ってくる鳥山明先生という図も思いついた

ルピーンを送ってくるモンキーパンチ

五分刈(赤岩)を送ってくる秋本治




無限に考えつきそう



その発想で行くと先々週やられたサッカーボール超人は
実は高橋陽一考案でジャンプ時代からのライバルへの宣戦布告として惨殺した!?



妄想はこのくらいにして本編に戻ります





 「ほうこのパイレートマンに見劣りせぬ体躯の持ち主だなァ」


ここでパイレートマンの目元がアップになるわけですが
改めてカメラを近づけてみるとそこまでロビンに似てませんでしたね


パイレートマン=ロビンの線は薄そう?


ロビンソー・クルーソーという海賊冒険物語があるんですが
海賊が割れてロビンが出てくる展開は深読みしすぎですかね



「力自慢なら負けるか―っ!」
とパイレートマンと手四つになるカナディ



相手がオメガマン弟と同じ8600万パワーラインを備えていたら
100万のカナディはまず「力」では勝てないんですけどね


ますます「超人強度」ってなんだっけ?
とこんがらがってきそうです



「見てろよスペシャルマン、ここで必ず俺は勝って一旗カナダの国旗を揚げて見せるー!!」



カナダの超人は彼を除いてもロクなのがいませんからね


このエントリー国にはあのビッグボディもいますが
二人とも今までの活躍だけで見れば「力だけの見掛け倒し枠」

なぜカナダはこういうイメージで描いているのか



ここでカナディアンマンにカナダ超人の代表として意地を見せて欲しい物



 最後はウルフマンVS狼超人ルナイト
予想通り狼対決になってきました

これはググっても元ネタがわかりませんでした

単純に狼男からルナ=月ナイト=夜という連想でしょうか


彼が「月」としての役割を名に冠しているのなら
「狼男」の直訳であるウルフマンの野生を引き出して
負けてしまいそうなフラグなんですがそれは大丈夫なんですかね




「その名俺様とお前どちらにふさわしいか!」


なんかスカーフェイスみたいな事言い出しましたよこの子



しかしウルフマンは「狼は群れなどしない!」と張り手を返します



善戦?する正義超人2軍メンバー

そこに「委員長~」とマヌケな声が通信で割込みます



モニターに映し出されたのは・・・
新宿駅から買い物帰り?のキン肉マン!?





 総評・・・92点


不意打ちでティーパックマンたちが現れた前回と違って今回は
クールダウンを余儀なくされる内容


敵の名前もわかってここから
劣勢試合、優勢試合を分けて描いていくつもりでしょうか



実力差的には全員敗北でも不思議じゃないんですけどね



 そしてキン肉マン



新宿駅はキン肉ハウスのある田園調布から離れており
仮にミートからお使いを頼まれたとしてもここでキン肉マンが
食材を抱えているのはおかしい

考えられる可能性は・・・


わざわざ新連載一回目で看病話を描いた事から考えると・・・

オメガの六鎗客、もしくはサタンが地球に来た際時空がゆがんで
ミートが風邪をひいた時のキン肉マンと入れ替わった!


んなアホな!



つまりキン肉マンはこれからミートに牛丼を作りに家に帰る途中だったのだ!


・・・まあこれは無いでしょう



抱えている荷物から牛丼の材料では無し
なにやらおもちゃや楽器類も混じってるし



ミートがらみで考えるとしたら
誕生日を祝うサプライズパーティ?




身体は小さいけど今のミートは16~下手したら20超えている可能性もあるんですが
その紙袋の中のパンダのぬいぐるみ等で喜ぶんでしょうか



いや、これも予測にすぎんか


わからんわ、とりあえず言えることは要っておいて損はないでしょう


予想はもれなく全部ハズレだと思いますが
















無印キン肉マン ツッコミ感想 レビュー 第5巻:ニューヨークの帝王をうて! 激突ラスベガス


2017/08/06 掲載
2017/08/16 追記

 「超人評議会はニューヨークを拠点に怪力超人同士の対決を売り物にしている」


カナディアンマンはその中に含まれてないのはなんででしょうね
(当時の怪力描写では最強)



「ビューティーローデスとハルクドーガンの試合が行われようとしていた」


元ネタはハルクホーガンですが同じくホーガンが元ネタの
ネプチューンマン(喧嘩男)がやられているようにも見えます



 タイトル防衛を成し遂げたローデスに
「その身体で良く動くな」とヤジをとばす謎の男


「明日からハイマンナンでものんだほうがいいんじゃないの?」


初めて見たときは「ハイナンマンに名を改めた方が」
に見えて「そういうデブ超人がいるのかな」と思っていましたが


 どうもハイマンナンとはこんにゃくを使ったダイエット商品らしいです
マンナンという単語からこんにゃくに結びつかない人は
マンナンライフのこんにゃく畑を思い浮かべるといいです



その男の名はシャネルマン


コショウを振りかけてローデスに奇襲をかけます

連続攻撃であっという間にローデスをのしてしまうシャネルマン(キン肉マン)
ここまで実力差があるなら普通に相手の挑戦を正面から受けて叩きのめすだけで良かったんじゃ



 「誰かそのおとこを捕まえて」と騒ぎだすイヤデス
「おっとやべえ」と逃げ出すシャネルマン

去り際にサングラスを落としていきます



「こしゃくな・・・」と憤るイヤデスですが
サングラスは意図的におとしたものではなく20ドル(5000円)
ほどする中級グラスだったこと


後にまた会場に戻ってサングラスをさがすキン肉マンですが
セントルイスからニューヨークまでの交通費のほうが
はるかに高いんですがそれはいいんですかね



 総評・・・69点


これからグダグダっとしてくるシリーズですが
まだこの回は「後で面白くできるんじゃないか」という期待もあった


なによりキン肉マンの変装姿であるシャネルマンは
ラフファイターというキン肉マンとはまた違った一面もあったので
このキャラだけは団体抗争編で唯一好きなポイントであった



 激突ラスベガス

次にシャネルマン(キン肉マン)が現れたのは
古傷超人(どんな分類だ)ザ・ブルドーザーの試合


「48の殺人技」と思いっきり叫んでますけどバレないもんですかね




次々と支部を襲っていくシャネルマンに
評議会は「同盟の仕業」と考え三つ巴抗戦へと発展していきます



 場面は変わって今度は同盟の領地カルフォルニア

ランバージャックデスマッチの準備をする現チャンピオンスカルボーズ


超人同盟は麻薬の密売 賭博経営などで資金を調達している「黒い」集団ですが
オリンピックまでの作風ならばこういう「わかりにくい」悪党は描かなかったと思います

しかもこの超人同盟、最後までロクに裁かれずに結局
こういう裏事業から足を洗ったのかそのまま経営を続けているのか


「悪人たちがそのままになっている」事も当時の子供達の支持を得られなかった
一大要因では無いのでしょうかね



 そして超人同盟本部に乗り込むシャネルマンとミート
ミートは連れてこない方がバレる確率も下がったのでは?と思いますけど


今までのシャネルマンのやり方から考えると
この試合で勝った方(十中八九スカルボーズだが)と闘って勝つつもりなんだから
同盟、評議会の挑戦を真正面から受けるのとなんにも変わらない気がするのですが
(3回目くらいの指摘)


しかしスカルボーズへの挑戦者クラッシャーは自分がローデスに粉砕されてしまいます


「シーク、なんのようかわかってるでしょうね」


イヤデスも現れ同盟と評議会の激突は免れない・・・?




 総評・・・66点

私がキン肉マンに初めて触れたのは小学3年生くらいでしたがその頃でも
「作者がやりたい事を詰め込みすぎてわかりやすく面白く読者に伝える作業を放棄している」
事が見えていた本シリーズ


この頃のになると本当に惰性でペラ見するくらいでちょうどいい
と感じるようになってきました









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アニメ バッサリ感想  まとめ

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(2017/07/08掲載)

 ほとんどアニメ版と同じなので拾えるところが少ないですが
拾っていきます

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無印キン肉マン バッサリ感想 レビュー 第5巻:栄光の歩道に名をきざめ

新シリーズ最新話の感想はこちら

2017/08/04 掲載


 超人協会最後の砦セントルイスのスーパーメンアイランドに案内される
キン肉マンとミート


「連れまわされてる」「脚本に動かされている」感がもうすでににじみでていますが


山しかないと思われていたその地点を超えると
そこにはディズニーランドを模した「スーパーメンランド」が
隠されていました


 フレアース曰く「超人というのは平和を守ったところで1セントも報酬が無い」
「死んだところで葬式を挙げてもらえないそれでは地球を守り続けた超人があまりにも悲しすぎる」

「だから超人たちの業績をファイルするため博物館を作った」

それが発展してできたのがこのスーパーメン・ランドなんだと


早く一般開放して客から軍資金を徴収しろよ


と思ってしまいますが




 確かにテリーマンが報酬をもらおうとしたときに
首相が「金をとるのか?」と言っていたように
「怪獣退治」というベクトルにおいては普通超人に報酬は発生しないかもしれません


しかしこれが「超人レスリング」になると話は変わってきます
おそらくキン肉マンの世界では何よりも注目されているであろうこの競技


それはハワイという一州にすぎない地のチャンピオンである
ジェシーのジムの豪華さを見てもらえればわかると思います


オリンピッククラスの規模になると
それこそ「大金」が動く競技でもあります



没落した二世のハラボテ家が金目当てにオリンピックを開催したところ
あっというまに隆盛を取り戻したところから見てもそれは間違い無いでしょう


キン肉マンの世界においては「超人だから外敵から地球を守るのは当然」
「報酬が無くても当然」という法則は当てはまらない気がしますけどね


超人オリンピック国内代表レベル(それこそ弱いとされるカナスペでも)にもなれば
無理に上位を狙わなくても十分食える職業だと思いますよ



こんなに大きい施設ならもうここだけで良い気がしますけどね

一般開放して興行的にレスリングをやらせれば
アメリカ全土を支配してなくても勝手に客は来ると思うんですが




 「超人の老後のための施設ももうけてある」

このコマで寝たきりの老人超人のひとりがカメハメに見えるんですが
身内か何かですかね?


両親は死亡しているので考えられるとしたらカメハメの祖父ですが
カメハメ自体が70歳なのでこのおじいちゃんがカメハメの祖父だった場合
相当なお歳であることは確実です


カメハメは地球では無くココナッツ星出身らしいので
彼が生まれてから祖父祖母と両親と一緒に地球に越してきたという事でしょうか


彼がカメハメの親族である場合現在のシリーズではまだ存命なのか
孫であるカメハメがすでに故人であることを知っているのか



 次にキン肉マンが目にしたのは「栄光の歩道」

ハリウッドのマンズチャイニーズ劇場(実在するの?存続してるの?)
のスターの手形足型と同じく偉大な業績を残した超人たちの型を残しているとの事

その中にはあのロビンの手形もありました

「そして次はキン肉マン君の手形足型がはいる」



「手形足型が入るのはアメリカ超人界を制覇した後にだ!」



なんで?


なんでアメリカ超人界を制覇、言い換えれば超人協会が
他の二つの団体の上に立つために闘う事と手形足型が関係あるんだよと


超人オリンピックチャンピオンがそこに手形を残すのは分かる
つまり今のままでもキン肉マンは資格十分だと

「手形を残せるのは偉大な超人のみ」というステータスにかこつけて
「団体抗争」にキン肉マンを利用しているようにしか見えない


ここら辺も遠征編が不評な理由でしょう

とにかくキン肉マンの闘う理由が不鮮明すぎるし
フレアースに利用されてる感が凄い



 しかし脚本的な強制力で
「アメリカ超人界制覇やってやるぜ!」と決意するキン肉マン

こういう思考に至る経緯も不明


「それはできませんわよ」
と空から謎の声が聞こえ上空を見上げるキン肉マン



 空に巨大なスクリーンが展開され謎の人物が映し出されます
人物は評議会と同盟の会長と団体のチャンピオン

超人評議会会長イヤデス・ハリスン 選手:ビューティローデス
超人同盟会長シーク星人 選手:スカルボーズ


スカルボーズは先週の最後にも現れてボス感を出していましたが
他3人は初登場

このうちいまいち不鮮明な存在なのがシーク星人



怪獣退治編でテリー初登場回で出てきたあのシーク星人と
同一の個体なのか別人なのか

名前が同じなだけであちらのシーク星人とは全く別の種族なのか


後に超人のシーク星人は「ファーハット」という個別名をもらいますが
(モデルとなるレスラーザ・シークの本名から)


だとしても怪獣退治編のシーク星人はファーハットなのか
別人なのかは明言されてない



 「どうなってのこれ?」と不思議がるキン肉マンに
アンドロイドが「空にガラススクリーンを貼って映写してるだけ」と説明します


今の時代だったらPCに通信したという事にしておけば説明要らずですが

ガラススクリーンはもともとパークに有ったものだとしても
映写機はどういう状態で放出してるんでしょうか

わざわざ飛行船かヘリを使って映写しているのか


キン肉マンという漫画なんだからとくに説明せずに
「そういう演出だ」と開き直っていたら空に映像が映し出される事なんて
不思議とは思わないのにこの日に限ってなぜ理的説明
(それでも説明しきれてないが)をする気になったのか



 団体が違う4人が一堂に会しているのは協会を潰すために手を組んだとの事

しかし付け焼刃の協力体制「キン肉マンに挑戦するのはこっちが先だ」
というお約束の喧嘩の後映像は遮断されます



「ハッハハハハハ!やつらタイトル統一などとかっこつけやがって
結局アメリカをひとりじめしたいだけだ!!」



お前が言うな




キン肉マンを利用して団体を守ろうとしているお前が言うなと


具体的に協会がつぶれたらどうなるかが不鮮明だし
同盟・評議会に領地を明け渡したとしても超人オリンピックが
廃止されるわけでは無い気がしますが


 団体を守るためにフレアースが採った手段は
「超人同盟・評議会にもぐりこんでやつらを内部から壊滅させる!」


いや、これまた状況がわけわからなくなってくる


普通に「相手の団体のチャンピオンと闘って勝利する」
じゃいけないんですかね?



ネタバレですが評議会と同盟の協力体制を崩すために
キン肉マンが変装した姿シャネルマンは普通にキャラクターとして
面白いので(面黒いが)もう少し

「なぜ変装が必要か」
「なぜ正面から勝負せずに内部崩壊させる必要があるか」
「超人協会が潰れてしまうとどういう危機が訪れるのか」


をじっくり設定を練ればこのシリーズは面白くなったかもしれません



 総評:70点

ここから一気に「キン肉マンがフレアースにやらされている感」がすごくなります
おそらくゆでたまご両氏の中にこのシリーズの元ネタとなった影響を受けた
映画や史実が勝手に作者の中で盛り上がって
「自分が把握している設定」と「読者に伝わる設定」とに隔離が起きている状態だと思います


誰にも見られてないのに惰性とわずかな読者のために書き続けている
自分の小説を思い出しました(今も完結させるために細々と書いてるけど)








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